西日本の某政令指定都市近郊、比較的裕福な家庭の多い住宅街（医師やビジネスオーナー、一部上場企業の社員等が多い）に住んでい…

Question

西日本の某政令指定都市近郊、比較的裕福な家庭の多い住宅街（医師やビジネスオーナー、一部上場企業の社員等が多い）に住んでいる者です。この秋に購入した賃貸用の戸建住宅にて入居者を募集しているところです。因みに物件はバス通りを挟んだ自宅正面にあり、玄関から毎日見えるところです。

先日、管理会社から連絡があり、数キロ離れたところにある借家で小さな工務店を営む70代後半の男性と、40～50代の息子2人、娘2人という家族が入居の申し込みをしてきているということでした。
転居の理由は、現在の借家が5人で職住するには手狭だったということです。
気がかりなのは、40～50代の4人は全員独身だということで、
そのうち1人の女性は外部に働きに行っているのですが、
そのほかは、自宅の工務店で仕事をしているということです。

また、毎日ではないが2トントラックを敷地に駐車することがあり、
深夜に出入りすることもあるという話も聞いております。
周囲は閑静な住宅街であり、トラックが置いてある風景は
全く似合わないですし、騒音トラブルの原因になり得る懸念もあります。

このようなプロフィールを見て、
どのような人物像を想像されますか？

皆様の意見をお聞きしたいと思います。

Answer 1

家族大好き一家という印象ですね。トラックは2トンで家はバス通りい沿いなら気になるか否かは個人の感覚という気がします。壮年期で独身というのは、昨今では珍しくはないのですが、4人全員っていうのが気になります。更に全員が同居で誰も独立していない。節約なのでしょうが、近い関係であるからこそ、それなりの年齢になれば息苦しくなるものです。家族の絆が強い一方、家族の話しか聞かないのではないだろうか？という懸念があります。私も賃貸オーナーですが、私なら家賃保証会社の加入とトラックの出入りを日の出から日没までという条件を契約書に入れていいのであれば貸します。こいうことで、こちらの話を聞くか聞かないかの試金石になると思います。絶対はありません。どんなに審査してもトラブルが起きるときはおきます。もっともこの時期の申し込みは、年内入居にこだわる人は要注意です。この時期、入居時期を「絶対にこの日」と言ってくる場合、納得できる説明がなければ基本的にお断りします。