解決済み
臨床心理士と精神科医だと、臨床心理士の方が役に立ちませんか? 精神科医は、患者に、病名つけて、薬出して飲ませるだけで、ほとんど話聞いてくれない。 臨床心理士は、薬出す資格はないし、病名も付けられないけど、話をじっくり聞いてくれて、話しながら、自己解決の方法を探っていく、、みたいな。 臨床心理士の仕事内容の方が医者の仕事内容より、知的に見えるのですが、どちらが役に立つのでしょうか?
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臨床心理士の仕事は、おっしゃる通り、話しながら「自己解決」をさぐっていくのが仕事です。 なので、臨床心理士が対応できるのは「自己解決が出来る人」です。健康だけど、心が疲れている人。物事の見方が悪く、通常よりストレスためやすい人とかですね。 精神科の患者さんの大半は「自己解決できない人」です。うつ病の人に臨床心理士が自分の分析をさせようもんなら、自分はダメダメで、生きている価値がない、と逆に追い詰める結果にもなりかねません。 なので、臨床心理士が扱うのはクライアント(依頼主)でありクランケ(患者)ではありません。 精神科医は、精神分析で自己解決できそうな人を扱う職種ではありません。基本、自己解決できる領域を超えてしまった、薬物などの医学的介入が必要な人達です。 扱う対象が違うので、どちらが良い、というものでもありません。
なるほど:2
自分以外に問題を多く抱えてるうつ病さんは問題を処理しなきゃ悪化するから深く話を聞き解決案を出すという意味では心理士のほうが役にたつと思います とくべつ問題を抱えていないうつ病さんは本人の病気でそうなっているので投薬ができる精神科医だと思います ほとんどのうつ病は解決案をとか考えていないのがこのカテゴリーではっきり分かります 私は苦しみから逃れたくて仕方なかったです 心の動きに時期や過程があるなら余計に精神科医のほうが役に立ってると思います 見極めないと心理士の解決案が負担になる時期もあるんじゃないかと思います うつカテと勘違いしてましたすみません
薬の処方が的確だった場合は、精神科医のほうが役に立つと私は感じています。
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