土木職の都道府県職員です。 私のところの場合だと、土木職は道路(街路含む)、河川、砂防、港湾、漁港、公園、下水道(流域下水道)はやりますが、農業土木(土地改良)や林業(治山)はそれぞれ該当職種がやります。 政令市だと、河川は河川法の関係で1級及び2級河川が都道府県のままですからこの仕事は少ないですし、砂防事業についてはあまり多くないと思いますが、下水道は公共下水道の所管が通常は市町村ですので、そちらの方が多くなるかもしれません。(流域下水道と比較すれば公共下水道のほうが多いため。) また、公園事業は市町村のほうが多くなります。 そのほかの市町村だと土木職が農業土木(土地改良事業)や林業(治山事業)関係の担当になったり、上水道のセクションに行っているケースも見ています。 ただ大きくない市町村だと土木技術職がいないなんてこともありえますが・・・。 結論からいうと、共通する項目はあります(道路、公園、下水道)が、範囲については細かな違いがあります。
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