青山学院大学の経営学部と

Question

青山学院大学の経営学部と中央大学の商学部だったら
どちらの方が五大商社に入りやすいですか？
就職の面からみて、あとは
どちらの方が就職に強いとかも……。
あまり青山学院大学の就職で
いい噂を聞かないもので……。

本気で五大商社目指してます。
そのために早慶はしっかり狙ってますが
万が一の時のために、marchのどちらを
取るかを決めたいなと思いましたので。

回答のほう、宜しくお願いします！

Answer 1

私なら中央大学商学部を選択します。難関先への就職も青山学院大学よりも上です。

難関先（％）＿中央商＿青山経営
メガバンク＿＿3.2＿＿＿4.1
大手証券＿＿＿1.7＿＿＿2.3
大手生保＿＿＿1.1＿＿＿0.0
大手損保＿＿＿2.4＿＿＿2.7
監査法人＿＿＿1.5＿＿＿0.0
総合商社＿＿＿0.7＿＿＿0.0
大手広告＿＿＿0.2＿＿＿0.0
コンサル＿＿＿0.2＿＿＿0.0
政府金融＿＿＿0.7＿＿＿0.0
テレビ新聞＿＿0.1＿＿＿0.0
国家公務員＿＿1.4＿＿＿0.0
地方公務員＿＿3.9＿＿＿0.0
大学院進学＿＿2.2＿＿＿0.7
合計＿＿＿＿_19.3＿＿ _9.9

中央大学商学部における、２０１６年卒業生の五大商社への就職実績では、以下のとおりとなっています。この実績を出しているのは中央大学商学部経営学科です。青山学院大学では就職実績はありませんでした。

三菱商事＿＿1名
伊藤忠商事＿1名
三井物産＿＿1名
住友商事＿＿0名
丸紅＿＿＿＿3名

◎中央大学商学部の各学科の特徴
（各学科の専門分野の特徴を生かした就職先が見られます）
専門分野を生かした業界への就職は強いです。また公務員率はどの学科も同じです。国家公務員の就職先も記載します。
■経営学科
メガバンク、総合商社、大手広告
国税庁、厚生労働省、農林水産省、警視庁
■会計学科
監査法人、大手証券会社、メガバンク
国税庁、法務省、国土交通省
■商業貿易学科
メガバンク、大手損保会社、コンサル
財務省税関、財務省財務局、人事院
■金融学科
メガバンク、大手証券会社、政府金融
国税庁

Answer 2

五大商社なら、早慶＋上智ICUまでというのが現実だろうな。数では、東大早慶が圧倒、次は阪大一橋上智ICU、次に地帝。

Answer 3

過去の実績は参考に「ならない」と思います。
質問者さんは「国立を目指していない」訳ですから、
私大文系教科に秀でているんだと思われます。

「五大商社が求めていること」は一概に
「偏差値が高い事や大学の名前」ではありません。

ＢＲＩＣｓへの進出も激しく、それらの国の「言葉や習慣」が
理解できる人材が不足しています。国内の市場は縮小していきます。
その様な国の言葉が「ネイティブ」並みに話せ、夏季休暇等を
利用して短期の留学や旅行をすることをお勧めします。
また「高い専門性」を持った学生の採用も積極的です。
取り扱う「商品」や「顧客のニーズ」の理解は必要です。
得意を生かして語学の習得を目指しては如何でしょうか？
英語だけではもうすでに「価値がない」状態です

ずいぶん昔の事ですが、30年40年前でしょうか？
当時は中国語を学ぶ人は多くは「台湾」に留学しました。
彼らは留学時代は日系の企業のアルバイトをしたり、語学学校で
教師をしたりして、信じられないくらいのアルバイト料を貰い
バブリーな生活をしていましたし、その後中国大陸に日系企業の
進出の際にも活躍しました。その時の友人の多くが支社長や
工場長、ネットワーカーとして活躍しています。日本でいえば
高卒程度の学歴でも五大商社にて活躍しておられる方も居ます。

他の回答者さんの過去のデーターに上がっている数字ですが
ＭＡＲＣＨからの採用は「留学生」のウエイトが非常に高いと思います。
そのうち日本人の比率はどんな感じでしょうか？
数字を読む力も必要になって来ると思います。

ネット時代の危険性ですね。

Answer 4

どちらの学部も総合商社への就職実績は皆無でした。
他大学他学部を検討してください。

青山学院大学経営学部就職先上位
http://www.aoyama.ac.jp/life/employment/data/category_20/2015.html#anchor_05
中央大学商学部就職先http://www.chuo-u.ac.jp/career/center/employment_data/2015/commerce/pdf/2015_04.pdf?1479134498009

青山学院大学全学で男子3名 丸紅住商物産 だけです。

逆にＭＡＲＣＨでも丸紅物産住商は１０％採用しています。数の多い学部を
検討しては如何でしょうか？

企業名 マーチからの就職比率
三菱商事 1.6%
三井物産 10.1%
丸紅 12.0%
住友商事 10.0%
伊藤忠商事 8.0%