就職試験や人材紹介派遣会社のレベルチェックに必ず算数（数学）のテストがあるのは何故ですか？現在失業就職活動中ですが、自分…

Question

就職試験や人材紹介派遣会社のレベルチェックに必ず算数（数学）のテストがあるのは何故ですか？現在失業就職活動中ですが、自分は文系で学生時代から国語英語は得意でも、算数（数学）は大の苦手でした。その上もう卒業してから20数年も経っています。因数分解はもちろん話題になった大学生のように、分数の掛け算割り算も出来ません。別に経理やＩＴ関連志望ではないので必要ないと思うのですが。日常生活でスーパーの買い物など、ちゃんと暗算し間違いは正せます。最近バーコードのせいでレジ打ちや釣り銭間違いが多いです。後もう一つパソコンのスキルチェックも、ほとんどがブラインドでスピードを競わせるものばかりなのはどうしてですか？これもオペレーターなど入力専門でない限りは不要だし、実際問題無理です。今まで単純な大量の入力で、スピード要求されたことがないので。文章を考えながら打ったり、グラフや表作成したり。恥ずかしいけど、動く指は５本ではなく３本。今更矯正できないし。

Answer 1

一般常識、教養として最低限度の数学・理科の知識を要求されるのでしょう。
私も文系で、大学の国文学科を卒業しました。教員採用試験の際には、一般教養の試験があり、中学程度の数学・理科、さらには音楽、美術についての設問もありました。現在も公務員試験や教員採用試験以外の、一般の就職試験に出されるのは仕方がないでしょう。
パソコンも今や、必須の要件です。その能力を見るのに、いちばん簡単なのがブラインドタッチとスピードです。
あなたの事情はよく分かりますが、文系専門の人のために試験内容が大幅に変わるということはないでしょう。