解決済み
土木工事について 至急教えてください。 上水道工事の設計で、県道コンクリート舗装の部分の仮復旧はコンクリートで復旧するのでしょうか?アスファルト部分の方が多いのですが、一時的な舗装でも使い分けるのですか? 初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご指導お願いいたします。 (適切なカテゴリーがわかりませんでした。カテ違いでしたら申し訳ありません)
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水道・下水道、その他都市ガス等の埋設管は、その管理者が県に対して占用許可申請を行いますが、その規約に「仮復旧後は半年~2年(地域による)経った後に影響線を考慮した範囲の上層路盤を入れ替えて本復旧すること(これまた地域により若干異なります)」となっています。 仮復旧から本復旧までの間は埋設管の管理者が責任を持って埋設管と占用部仮舗装を管理します。仮復旧は、管路を敷設完了後にできる限り早期に行いますが、管路検査前ですので、検査不合格や施工不具合等があった場合は平気で掘り返し、再施工もあります。 それらを考慮しての仮復旧ですので、基本的にコンクリートでの仮復旧などありえません。アスファルトで十分です。仮復旧後の路盤や表層の沈下等は端から論外です。沈下しないようにしっかり転圧して施工しろよってことです。舗装カッター部で段差が生じれば、二輪車は横転事故につながります。
圧密沈下待ちならAsでいいですし、それらの懸念がなければJCかと思います。いずれにしても、できる技術者は早期に発注者と協議を済ませます。
アスファルトもコンクリートです。 県道コンクリートでは、よく分かりません。 コンクリートの定義を学習されたし なんて、意地悪い事を言わずに…。 ①県道コンクリートが、セメントコンクリートであれば、同タイプにします。 大抵は、24kN/m2になっているので、同程度の強度をもちつつも、経済的な材料にします。 場合により、21kN/m2もあります。 これは交通解放と言う観点から、材料を変えることによる不具合の解消です。 ②県道コンクリートが、アスファルトトコンクリートであれば、同タイプにしますが、粗粒度等の経済的な材料にします。 アスファルトの特性(瀝性)として、材料を変えることによる不具合と言うのはあまりありません。 何れも道路を管理する部署との協議が必要です。
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