解決済み
話に具体性がないとよく言われるのですが、面接等でいう具体性っていわゆる自分の経験やエピソードってことでいいんでしょうか? どこまで話せばいいか未だつかめず、自分の強みどころかやりたい仕事や志望動機も曖昧なものになります。 こういうのも裏付けとして、全部志望先について調べたことをもとに話さなければ駄目ですよね?
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>話に具体性がないとよく言われるのですが、面接等でいう具体性っていわゆる自分の経験やエピソード いわゆる定性的情報と定量的情報の組み合わせですね。 営業ならとってもわかりやすいですよね。 ○○○○年度は目標対比 ○○○.○% ○○○○年度は目標対比 ○○.○% ここで取り組んだ重点目標に対する施策と効果、また学んだこと。 ということがあります。 スタッフであるなら、例えば、部下指導を○人に対し、実施した。そこで起きたことに対し、何がどうしてどうなった。問題解決を主体的にしたのか、誰かを巻き込んだのか、その時の工夫は何か?指導後、部下の行動が指導前と比べて、ミス率が○○%低減した などのような話ができれば最高です。 一番まずいのが、 ・○○○○○をした経験があります。 ・○○○○をがんばりました。 だけだと、私が面接官だったら、まったく心に響かないですね。 厳しいことを言いますが、「仕事というのは日々改善(より良い方法はないか)」「PDCAサイクルを回して、高みの仕事を模索していくこと」を基本的考え方に入れないと、「だらだら感いっぱいのビジネスセンスのないさえない人」と思われ、不採用者のカゴに入れられるのが落ちです。 今後の面接があれば、何に対し、どの程度の売り上げ増加が図れ、コスト削減とともにコスパアップに貢献をできたのかを、具体的に面接でPRしてみてください。
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