無知で且つきちんと理解していないままの質問お許しください。 つい最近、以前勤務していた際に加入していた厚生年金基金…

Question

無知で且つきちんと理解していないままの質問お許しください。

つい最近、以前勤務していた際に加入していた厚生年金基金事務所が解散すると知りました。その際【厚生年金基金 一時金裁定通知書】という書面が私の同僚（退職済み）に届いたそうです。
同僚は私よりも勤続年数は少ないです。

その通知には退職一時金としていくらか振り込まれる予定です。

私にはそのような文書が届かないため、厚生年金基金加入員証の電話番号に問い合わせました。
（名前・生年月日・加入員番号）

するとその事務所の受付の方いわく、
「正社員として雇用されていなかったため対象外」
「本来は会社が負担する掛け金を私の名前では会社が負担していなかったのでは」

との返答でした。勤続年数は約4年です。
正社員として勤務していたつもりでしたが、残念ながらそのとき勤務していた
給料明細は処分してしまい、給料からいくら引かれていたか等目に見えて確認できるものが
ありません。

この手続きをきちんとしないと将来の年金に響くのか全くわからず、
どこに問い合わせをすれば良いかもわかりません。

私自身の知識が乏しい為いろいろな情報を得てから前職の担当に確認をしたいと考えております
が、いまいちよくわかりません。

正直、正社員で働いていたつもりだったのですごくショックです。

どなたかお分かりの方がいらっしゃったら教えていただけないでしょうか。
乱文乱筆失礼いたしました。

Answer 1

加入の会員番号があるのに、納付の記録がないのはおかしいですね。対象外なら番号など発行されないはずだと思いますが…。

基金は団体ごとに細かい部分で違う所があるので、ごく一般的な事しか分かりませんが、最低納付期間は10年というのが多いように聞きます。また確定拠出年金の場合は同じ確定拠出年金制度へしか持ち出しは出来ません。

問い合わせたのが基金の連合会なら手詰まりになりそうですが、事務所なら連合会の方へ問い合わせてみてはいかがでしょうか。
＞本来は会社が負担する掛け金を私の名前では会社が負担していなかったのでは
会社が支払った掛け金の記録を基金が保管していないというのもおかしいですし、「○○なのでは」というのは仮定であって、確かめてみた結果や調べた結果ではありませんよね。この対応は駄目です。「うちの事務所では分からない」というのであれば、会社の経理に問い合わせるか、連合会で照会するか、色んな手段を提示しなければならないと思われます。お金の事なら分かる所へつなげなければなりません。
私は基金とは違いますが、年金事務所の契約職員をしていた事があります。その時に「分かりません」だけで済ませるのは絶対に駄目だと厳しく指導されていました。

非正規雇用であっても、労働基準法上では3年以上6回以上の契約更新で正規雇用と同じ扱いをしなければなりません。給与形態や労働時間などを変える事は出来ませんが、会社で付与している有給があれば有休を付与し、ボーナスも正社員と同額ではなくとも寸志くらいは出すべきという内容です。これが基金に影響するかどうかは分かりませんが、参考までに。