教えて!しごとの先生
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会社の後輩に対してどのように注意をするべきかの相談です。

会社の後輩に対してどのように注意をするべきかの相談です。後輩は24歳(男)入社2年目です。 彼は本当か嘘かは判断できないのですが、霊とオーラと人の行く末が見えます。 そんな彼が入社してしばらく経った頃「〇〇先輩はオーラが薄いので幸せになれないですね」とか「〇〇先輩の家は玄関に女の人の霊が居ますよ」とか、聞いてもいないのに不安をあおるような診断をしてきました。 「人の不安をあおるような事は言ってはダメだよ」 「もし仮に見えたとしても言われた方の気持ちも考えた方がいいよ」 「目に見えない話は楽しい話しかしちゃダメだよ」 と注意をし、社内では言わなくなりましたが、 先日他部署の女子社員に霊の話をしていた事が発覚しました。 どうやらその女子社員は新婚旅行1週間前だったのですが、その旅行先に泊まる部屋は首吊り現場だから部屋を変えてもらうべきだ。と彼に言われて不安になり部屋どころかホテルを変える騒ぎになったとの事です。 それももちろん同様の注意をしたのですが、注意が効いていない結果起きた事だと思います。 どのように言えば良いのでしょうか。 見えたとしても、見えない方からしたら知らない方が幸せだとも言いました。 私も周囲も誰1人何も見えないので、彼の発言を本音では信じていません。 ですが、嘘でしょとは言った事はありません。 ただただ信用問題にも関わりますし、仕事や仕事関係ではそういう事を言ってはダメだと伝えたいのです。 何か上手い方法は無いでしょうか。

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ID非公開さん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    難しい話です。 まず、霊視、心霊相談はその霊能者によっても違います。正直、詐欺師、悪徳宗教、自称霊能者、かつてはあったが今はない霊能者、霊能があっても雑霊・悪霊のおもちゃになっているという人が本当に多いです。特に15年程前に心霊詐欺マニュアルという本が大流行してから、自称霊能者という方が本当に増えている状況です。昔は霊能があっても雑霊などのおもちゃになっているという人が実に多かったのですが、現在は漫画、ラノベ、ドラマなどの影響もあり、自称組、思い込み組の方が着実に増えている状況です。 それから、たとえ本当の霊能者であっても状況、環境、時期によってその内容の良し悪しに大きく差が出てくる事も判明しています。当たっていると思える部分もコールドリーディングという話術の成果の場合が多々あります。だいたい、霊がいるなどという確認しようがない事を言ってくるのはもう定番のトークの1つです。このあたりはヤフーの検索で「コールドリーディング」などで検索してみて下さい。自称霊能者、占い師、詐欺師の方などの当たっていると思わせる話術の事が紹介されています。加えて未来の予言関係は超一流の霊能者、予言者であっても公称80%、実際は50%以下というのが現実です。普通の方でしたら10%程度という資料もあるくらいです。それだけ未来関係の話は難しい、という事です。第一、人の未来を軽々しく教える高級霊は存在しません。基本、教えてくれない、と考えられた方がいいです。軽々しく教えてくれるのは雑霊が圧倒的に多いです。 もう一つ、高級霊からの霊界通信にはよく「霊が言ってくる話を何でもありがたがって鵜呑みにするものではない。全部、自分の理性で反駁して、自分の理性が反発を覚えるような事は拒絶すればいい。」と断言されていらっしゃいます。 それに霊界通信といいますのはどうしても霊能者本人の意識の影響を受けるそうです。100%正確な霊界通信は存在しないそうです。通信相手はいつもの高級霊なのかいつもと違った雑霊なのか、その区別も重要ですし、話の内容にどれくらい霊能者の思考、潜在意識の影響があるのかも重要です。 結局、霊能者の話を参考にするにしても自分で判断して参考にするしかないのですが、偽者、自称、詐欺師、雑霊などのおもちゃになっている方の方が実に多いというのが現状です。 彼のような人間は精神医学の分野でもかなり前から問題になっている人間です。注意しても反感を持たれるだけで逆に陰湿な嫌がらせに出る傾向が強いです。なぜなら、彼は精神医学上では病気の人であり、心霊科学では雑霊のおもちゃになっている人間だからです。可能な限り相手にせず、そういう話はうまく無視された方がいいかと思われます。なにしろ、注意してもアドバイスしても誰の話も真摯には聞いてくれません。かえって逆恨みされるだけなのが明白にわかっているだけに大変です。貴方の為に書いておきますが、正義感などで行動せず、どうかうまく対応される事をおすすめしておきます。 追加で一言。たいていこの手の病気の人は唯物論者の強硬論者の人の手によってやり玉にあげられるようになり、滅茶苦茶に叩かれるようになっていく人が多いです。そういう訳で貴方の方はうまく撤退されていかれた方がいいかと思われます。 念のため霊・霊界の実在に関する科学的な資料の方も紹介はしておきますので参考になるようでしたら、どうぞご覧になられてみて下さい。 本来のスピリチュアリズムとは霊・心霊現象の実在を科学的に研究するものでした。1848年のアメリカのハイズビル事件から本格的な研究が始まったのですが、これらの研究に参加された科学者や有識者のほとんど全員が否定論者の方達で、霊の実在の否定の為に研究・調査に入ったのですが、真面目に取り組まれた方の全員が逆に肯定論者になられていきました。 このあたり(歴史・概況・内容など)を以下のサイトで詳しく説明されており、スピリチュアリズムの良書も無料で読めるようになっています。 スピリチュアリズム普及会 第3公式サイトは心霊現象・超常現象・霊能者に関する総合サイトになっています http://sp-phenomena.in.coocan.jp/ 他には各種スピリチュアリズムの良書が無料で読める第2公式サイト、総合サイトの第1公式サイトもあります。 スピリチュアリズム関係のサイトもたくさんありますが、ここは宗教色が全くなく、サークルとして人間の募集なども一切やっていませんから(かえって断っている)安心して利用できるサイトだと思います。なにしろ、良書が無料で読めますから。 他のサイトとしましては 自殺防止がメインのサイトですがたくさんの良書が無料で読める(必要箇所の抜粋です)以下のサイトも便利です。 http://jisatsudame.com/archives/6244007.html 書籍自体に関してですが、一応、スピリチュアリズムでは潮文社、ハート出版が有名な出版社でおすすめ出来る書籍としましては「コナン・ドイルの心霊学」「古代霊は語る」潮文社があります。 それから、中立の立場の米国の著名サイエンスライターのデボラ・ブラム氏の「幽霊を捕まえようとした科学者たち」文春文庫や「これが心霊の世界だ」潮文社などの書籍は心霊現象の証拠関係をお望みの方にはいいかもしれません。 また、日本には公益財団法人で日本心霊科学協会という研究団体も存在しています。精神統一会や心霊相談も行っているみたいです。 近年の状況ですが、ここ数年評判になっている、東京大学医学部矢作直樹教授、脳神経外科の世界的権威エベン・アレクサンダー医師の事も紹介してある以下のサイトも一見の価値があるかと思います。 http://matome.naver.jp/odai/2141860488595335701?page=2 これらの資料を検討されて最終的にご自分で判断されるのが一番だと思い、サイトと書籍の紹介をさせていただきました。書籍は図書館や古本を利用されるのもいいかもしれません。 蛇足ですが、「幽霊を捕まえようとした科学者たち」に書かれてあるように100年前と同じように科学者の方達が中心になられまして心霊物理実験(物体の消失、移動、大勢の方の前での幽霊の現出実験など)を公開で研究していただけるといいのですが、と考えております。 長文になりましたが何かの参考になれば幸いです。

    1人が参考になると回答しました

  • 困ったものですね。 その人本来の霊能力ではないようです。 低級霊に憑かれている可能性があります。 なぜなら、守護霊などにアクセスできずに、 負の要素ばかり捕らえているからです。 本人は、その能力をひけらかしているので、 いくら忠告をしても、無理無駄となります。 自重できないのが、低級霊に憑かれている特長でもあります。 いずれ、そういった能力はなくなります。 ですが、仕事や仕事関係で、言ったのであれば、 上司と相談して、対処しましょう。

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  • 残念な方ですね。仕事関係では言わないことが鉄則でしょうね。 見えることは肯定して、仕事や社内では絶対に言わないことと約束するしかないと思います。 肯定する理由は、科学でも肯定も否定もできないことを否定しても意味がないからです。 営業先の顧客が占いに興味があれば、それに合わせることは大切ですが、自分から口にしないことが社会の常識だと伝えることが大切だと思います。 私自身もオーラが見えますが、言わないことが当たり前だと思っています。そういう人もいると伝えてください。 霊感などについて知恵ノートを書いてますので参考にしてください。 http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n382238 錯覚と幻覚 http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n393101

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  • おそらく、ただ精神的に子供なところがあるだけでしょう。 注意して「社内では言わなくなりました」ということですから、一応わかってはいますし、そもそも彼にとってはずっと「言うのが普通」だったのですから、うっかりすると言ってしまうのでしょう。 したがって、二度三度と根気よく諭していくしかありませんね。また「オカルト話、霊の話を会社やその周辺でするのは禁止」とはっきり伝えるべきです。 それでも直らないとか、会社に不利益を与えそうなら、社内でコンプライアンス的な問題にするしかありません。 おそらく、社内規定に「社内で宗教的活動をしてはいけない」といった条文があるはずですが、それに順ずるものとして議題にして「オカルト的な話題は禁止」を盛り込んでもらって、それでも抵触するようなことをしたら、辞めさせることができるようにするなどですね。

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