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1級建築施工管理技士の実地試験に於ける経験記述に関して質問ですが、当方、塗装工です。

1級建築施工管理技士の実地試験に於ける経験記述に関して質問ですが、当方、塗装工です。経験記述の質問に関しての回答は、複数工種を挙げた方が良いのでしょうか?私は塗装工なので、塗装に関する回答で全ての記述を埋めた方がやりやすいのですが、やはり、心証が悪かったり、採点に影響すると思われますか? 皆さんのご意見をお伺いしたいです。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    建築施工管理に携わっています。 設問で「それぞれ異なる記述とすること」と、条件づけられることが 通例です。なので、塗装と他の工種を書けるようにしましょう。 出来れば、躯体(型枠、鉄筋、杭、コンクリート、鉄骨など) & 仕上げ(外装、内装、防水など) そうすることで、まんべんなく経験していることを採点官にアピール出来ます。 単一の記述だけですと、経験不足とみなされ 減点につながりますし 設問条件に対応できない場合があります。 試験いつでしたっけ?頑張ってください

  • 建築施工管理技士の実地試験、経験記述の勉強法は、 試験問題の傾向を調査し、どの分野からよく出題されているかを把握し、学習範囲の焦点を絞ることです。 建築施工管理の経験記述では、次のサイトが参考になります。 出題予想と解答例について、詳しく紹介されています。 建築施工管理技術検定 実地試験、施工経験記述のページです。 http://gamba.hustle.ne.jp/tool/sekokan/archisk/archisk12.htm このような試験ツールを利用すれば、塗装工だけでなく、幅広い工種の解答が作成できます。 建築施工管理技術検定 実地試験、施工経験記述、合理化施工、屋根工事・外装工事の解答例を紹介します。 【 合理化施工の事例 】 ① 工種 屋根工事・外装工事 ② 目的と実施した内容 雨漏りしている既存S造工場の、屋根折板・外壁角波鉄板などの屋根工事、外壁改修工事であった。工場内に機械が設置してある中で、天候に左右されず、かつ安全に施工するために、屋根・外壁ともにカバー工法を用いて屋根工事・外壁改修工事を行った。 ③ 合理化に結び付く理由 仮設足場を全面に組み、工場内労働者、建築現場労働者の動線を分離して、既存建物稼働状況の中、天候に左右されない工法であるカバー工法を用いることにより、合理的かつ安全に施工することができるため。 ④ 品質を確保できる理由 新金物の普及で、既存屋根折板の上に専用タイトフレームを取付け、屋根を葺くことができる。外壁においては、サッシ廻り及び土台廻りに曲げ物を追加することにり、既存板の上から角波鉄板を張ることで品質を確保できるため。 .

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