解決済み
(追加)退職しての公認会計士受験は無謀でしょうか? 今の仕事には未来もなく誇りややりがいも感じられずに不安です。民間への転職もスキルもない公務員では無理だと思います。他に生き残るよい道はないでしょうか?教えてください。 公認会計士を目指そうと思います。試験制度改革により以前よりは難易度が下がった(といっても最難関でしょうね)とはいえ、いろいろ自分なりに調べ、仕事を持ちながらの受験は無理と判断しました。やるならば退職して公認会計士試験の勉強をしようと思います。ただ、私レベルの者で真剣に勉強したとして5年以内3回の受験(これ以上の受験は経済的に厳しい)で合格できる確率はどのくらいでしょうか?受験予備校に聞いても、本人次第とか何とも言えませんとかで釈然としません。実際には本人次第なのでしょうが、現在32歳で既婚(子供なし)なので失敗をするとやり直せないと思います。 私の経歴は ①駅弁国立大学経済学部卒(一応、本学から毎年数名ですが公認会計士試験に合格していますが、全体の数%です) ②現在は国家2種レベルの公務員です(国家2種(行政)地方上級(行政)は合格しましたが、防衛庁2種(事務)は不合格 でした) ③会計系の資格は簿記2級しか持ってません。 会計士を目指す理由は、まず、もう公務員は安定した職業ではなくなったからです。公務員改革が進む中、私の職場(配属先の出先機関)も法人化されました。何のために存在しているのか、よく分らない機関で、仕事に誇りややりがいは感じられません。小規模な機関で一生転勤はなく人間関係が悪化すればそれまでです。自分の仕事が人のために役立っているのか、10年後も今の職場は存在しているか、先が見えません。上司も皆、やる気がなく、自分も将来こうなるのかと不安になります。40歳半ばくらいに現職場が整理ポストに入ったら、どうなるんだろう?再就職はできるのか?現職ではスキルも身に付かず、専門性のない行政職の公務員が弱い立場にあると改めて感じました。今のうちに強みとなる資格を取っておけば、まだ救いがあるのではないか?公務員みたいに現職場と心中しなくても、次の事務所等に移ることも可能ではないか?と考えました。 次に、資格について調べたところ実際に生活できそうなのは、司法試験、会計士、不動産鑑定士、司法書士レベルの資格だけだと痛感しました。公務員試験では経済が得意で民法が苦手であったこと、日商簿記2級に初学者であったが1ヶ月半くらいで合格できたこと、現在、経理課勤務で会計士と関わることがよくあるのですが、非常に仕事内容が面白そうでやりがいがありそうに思える等です。
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元公務員です 確かに公務員は安定した職業ではありませんね 少なかれ私もそういう理由で転職しました 無職のプレッシャーの中でご家族もあるということで、ご自身の精神力によるんじゃないでしょうか? 私も以前、別の資格の勉強をしていましたが、プレッシャーのため、なかなか集中できませんでした まず、退職する前に試験について研究して、どういうプランで合格するか等のイメージをつかむのが 大切だと思いますよ それで、自信がもてれば大丈夫じゃないでしょうか? あと、公務員から民間企業への転職も可能ですよ わたしは、あなたよりも年齢的にも上ですが、転職できました もちろん、収入的には減りましたけど どこで折り合いをつけるかですね 民間も考えておられるのなら、人材紹介会社に登録するのもいいかもしれません
仕事やりながらでも勉強するくらいの決意がないと、その年で一発逆転無理じゃないですか。 何かを犠牲にしないと何も変わりませんよ。 大体、資格1個で人生変わるなんて、専門学校のパンフレットに踊らされていたりしませんか? 私の周りでは中々資格が取れずに、何年も浪人生活を送り、無職のまま10年くらい過ごしている人がいます。 会計士の合格率も最近は高くなっていますが、落ちる可能性のほうがはるかに高い試験です。 働きながら勉強するほうが、失敗したときの保険になるし、睡眠削ってがんばるほうが良いですよ。 会計士のような長期勉強していると精神力要りますし、そういうときに無職で家族持ちって、かなりストレスになると思います。 私は現職、もしくは、別の会社に転職して、働きながら勉強が良いと思います。 会計士取って、監査法人入っても一番下からのスタートですので、給料は20代の人と同じで、 家族を養うには最初のほうはかなりきついでしょうね。 内部統制が落ち着いたら就職も厳しいかもしれませんしね。 監査法人に入れなかったら「公認」になれませんよね、確か。(一部上場経理とかでも大丈夫だったかな。) 1回の試験で受かるくらいの勢いで勉強しないと、3回受けてもきっと受からないと思うので、 1回、1回を死ぬ気でやって、なるべく早めに合格できるように、がんばってください。
確かに会計士試験に合格して運良く監査法人に入れたとしても、今の給料よりは減るでしょう。しかし税理士に比べれば遥かにマシです。税理士の丁稚奉公は凄まじく、当初は給料10万円台です。学生アルバイトで、もっと稼いでいる人も居る位です。 しかも暖簾分け等と言うものも今では、余程の事務所で無い限り有りません。30過ぎの未経験の職員を雇う事務所が有るかどうかも判りません。そして会計事務所勤務の経験が無ければ、例え税理士試験に通っても、税理士を名乗る事は許されません。新規の顧客一人獲得するのに、死ぬほど大変な思いをすると言う世界です。またこの先、数が増える事は有っても、減る事はまず有り得ません。オフィスのコンピューター化が零細でも進み、ただでさえ仕事が減ってきているのに、少ないパイを若手の税理士たちが奪い合っていると言う状態です。大口の顧客はほとんどがジイサン税理士たちが握っていて、その生ける財産は親から子へと受け継がれます。(大学院経由ならば、アホ息子でも意外と簡単に税理士にはなれます。) 民間の会社では、税理士と言う資格は余り重宝されない、とも聞きます。簿記の2級程度持っていれば十分だからです。 一方、公認会計士という資格は、あくまで監査法人に入るための資格なので、独立を考えておられる方には不向きです。会計士合格者の就職は年度によって非常に波が有り、良い時は三十代でも何の問題も無く入れますが、悪いときは二十代前半まで、それも要英語・パソコン力等の条件付の事も有ります。実情はサラリーマンでしか無いので、しっかりと年功序列の慣習は生き残っています。三十代だろうと、大学出たての若造にタメ口を叩かれます。年下の上司にアゴで使われます。余り甘い夢は見ないほうが良さそうですが、今の状況ではベターかも?。ただ、万が一受からなかった時の事も、考えておく必要が有るかと思いますが。
短期合格しても、就職先が、難しそう。 安い給料で、シタッパからだから、残業も多いし。 会計専門学校に相談した方がいいと思います。監査も、色々な経歴の人を集めたり、全く取らない、時期とか不定期です。 詳しくないが、自治体も監査の対象になるんですか。そんな時に、貴方の経歴は、売りの材料です。
なるほど:1
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