学歴が自分の就きたい職業に見合っていないのではないかという不安。

Question

学歴が自分の就きたい職業に見合っていないのではないかという不安。閲覧ありがとうございます。
私は現在早稲田大学教育学部に所属する学生で、昔から編集者になりたいという夢をもっています。

現役時代、最大限努力をし、運にも助けられての入学でしたし、私の実力ではこれ以上は無理であったと思っているので、大学にも学部にも不満は全くありません。そのうえで、回答いただけると幸いです。

教育学部は早稲田大学の中で偏差値で見た際、下位の学部となります。
サークルの文学部の同じく出版関係を志している先輩が、有名所の編集者になるのは凄い激戦であると伺い、激戦である覚悟はしていたものの、早稲田の文学部の方でもそれほどのことなのか、と衝撃を受けました。
出版関係なら、やはり文学部、文化構想学部が強いイメージがありますし、教育学部に前例があるといっても私自身前述の通り運に助けられて入試を突破したようなものですので、学部の中でも特に優秀というわけでもありません。

学部の差がどれほどの障害となるのでしょうか？
アドバイスや意見など、具体的な答えでない回答でも大丈夫ですので、よろしくお願い致します。

Answer 1

だったら編プロ（編集プロダクション）から中途入社で編集者を目指してみては？

早大だった学部に関係なく、就活戦線で十分勝負になるとは思いますけどね。

ちなみに私は地方の無名私大卒で1年留年、おまけに高校中退歴もあり、学歴でいえば勝負以前のレベルですが、一応準大手出版社の看板雑誌で編集者をしていました。

大学卒業後、編プロからフリーライターを経て、中途入社で編集者というステップです。

結局、フリーランスの居心地がよくて、今は再びフリーに戻ってしまいましたが。

大学生の場合、まあ仕方ないといえば仕方ないのですが、新卒で就職することしか考えません。

でも、出版業界においては中途採用されるケースも非常に多く、そこでは学歴ではなく個人の能力なり経験がモノをいいます。

私の場合、一応面接はありましたが、そもそもは「ウチで編集やらないか？」とスカウトされての入社です。

まあ、こんなステップもあるので、学部がうんぬんとか別に考えなくてもいいと思いますよ。

以上、参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

十分な偏差値の学部だと思う。
トライしてみなよ。
良い結果出るって。

Answer 3

早稲田教育学部で無理ならば、ほとんどの大学生が出版就職出来ないことになるでしょうね。
就職は本人次第。特に出版は。

Answer 4

学部の差って政経とならわかるけど文学との差？

教育の方が就職いいよ。

教育にはそもそも数学出来なきゃ私文には受験出来ない学科さえある。

一概に言うべきではない。