解決済み
会社での人間関係会社勤めで人間関係にすごく悩みました。今でも過去働いたことの人間関係がよみがえります。それは、自分が初め入った会社で4年半勤めましたが、3年少し立つと人事異動があり、よその部署に異動がありました。そこには、自分より後に入った年上や年下の人がいました。自分の方が入ったときは、早いのに自分のことを「くん」と呼んだり(5歳ぐらい年下)で話しをしてもタメ口で というのがいました。それと年上の人だと思いますけど、1年ぐらい後に入って派遣の人がいましたけど、その人は自分をお前とかいったりしたことがありました。そんなことで辞めました。 こういう過去の経験があり、自分が敬語を使って話しをするのが馬鹿らしくなって、タメ口で話しをしていないと人間関係になじんでないと思ったらりします。 新しい会社に入ったら自分は後輩になりますが、昔のこういう馬鹿にしているのかと思うような経験がありますから、初めは敬語で 話しをしていつぐらいからタメ口で話しをしていけばいいのかわかりません。 今とにかくそんなことがよみがえり考えてしまいます。
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ご質問の内容を見る限り、 質問者さんの考え方の方が常識的で正しいと私は思います。 私の会社でも、口の利き方を知らない人がたまにいますが、 それはむしろ少数派です。 (そういう人間には、どうにもイライラしてしまうんですよね) 質問者さんが過去にいらっしゃった会社は、 私から見ると特殊な会社のように感じられます。 業種や土地柄によるんでしょうか。 私の感覚では、年上の人に対しては職位に関係なく敬語、丁寧語を使うのが普通です。 同時に、年下であっても先輩や上位職の人に対しては敬語、丁寧語を使うのが常識です。 もちろん、親しくなっていけば敬語を使うのもおかしいのでそれはやめますが、 丁寧な言葉遣いは、外せないでしょう。 年下の下位職の人に対しても、 親しい間柄でなければ丁寧な言葉遣いをするのが基本です。 少なくとも日本ではそれが正しい習慣です。 結局、よほど親しい間柄でない限り、タメ口などと言うものはあり得ないです。 会社というのは経済活動をするための機能体的組織です。 人が親しく交流するための同好会ではありません。 なので、それほど親しい関係になることは、むしろ少ないでしょう。 であれば、社内では丁寧語を使うのが普通なのではないでしょうか。 とは言え、丁寧な言葉遣いをするというのは、 そういう習慣のない人にはどうやら疲れることのようです。 躾のできていない品位の低い育てられ方をした方は、 丁寧な言葉によるコミュニケーションだと、 自分の思った事をストレートに表現できないらしいのです。 だから彼らはタメ口を使おうとします。 彼らには悪意はありません。 ただ、生まれが卑しいだけです。 そう考えて接するのが正しいと思います。 コミュニケーションスタイルは人により世代により国により異なります。 人により異なるのがあたりまえ、ということを念頭に置いた上で、 つき合うのが良いかと思います。 会社は経済活動をするための機能体的組織ですから、 相手と親しくなるために相手のコミュニケーションスタイルに自分を合わせる必要はありません。 コミュニケーションスタイルが異なっていても、 人と親しくなり分かり合う事には何も問題はありません。 姿や形、言葉遣いを同じにして仲良くなったつもりになっても、 それは表面的なものに過ぎません。
なるほど:4
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