結論から言いますと、大企業の生涯年収かそれより少し少ない位と思ってください。 2億~2億4000万位が妥当と言えるでしょう。 国Ⅱは、地方の幹部候補レベルの立場です。 国Ⅰはどんどん出世して行くのに対し、国Ⅱはトップに立つことはまず不可能です。 国Ⅱ合格者はせいぜい課長級が限度です。 国Ⅱで中央省庁課長級等のたたき上げなんて極極極極希です。 でも、国家公務員1種に合格した人でも、最終的に中央省庁の課長級になれない人もいます。 それはその年度の国家1種合格者の人数より中央省庁課長級以上のポスト数が少ないからです。 また国Ⅱでも、目覚ましい出世をし、中央省庁課長級になる人もいます。 国Ⅱで同じくらいの年の人は係長くらいでしょうから500~600万。 国Ⅰ国Ⅱではっきり出世の差がつくのは30代半ばくらいからです。 国Ⅱはというとすごく出世したとしても課長級で年収1000万。 (一般企業の階級で課長は下から3番手になりますが、国Ⅱの世界ではトップクラス) ほとんどの国Ⅱの人はそれよりも低い給料になりますね。
なるほど:2
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