建設会社や建設コンサルタント会社なんか大きいところから小さいとこまでピンキリです。安定性も企業によって違うので一概に言えないと思います。 施工会社であれば、大きなところだったらより紳士的です。地方の小さな会社は知りませんが・・・そういう気質が残っているところもあると思います。 設計の仕事をしている建設コンサルタントの方が施工会社よりもそういうイメージから遠いです。ただし、建設コンサルタントって、人間関係で悩む人は多いようですね。施工会社であれば、転勤が多いので、合わない人がいても長くても数年我慢すればよいのです。建設コンサルタントであればそうはいかないから人間関係で退職する人も多いと思います。
現場監督と職人(作業員)では変わりますが、どちらかというと現場監督のほうが、昇給率、安定性、将来性共に地域格差が甚だしく、地方部ほど良くないと思われます。昇給に関しては、上がるどころか何年も同じまま、逆に氷河期突入時に下げられたままで今日まできている知人がかなり居ます。つまり、キャバクラに行く金も時間もないってのが本当のところです。一方で職人(作業員)は、絶対数が激減してきているため、腕さえ良ければそこそこ稼げるので金遣いが荒い人も多い反面、暴力的な言動は昔ほどではないもののいまだに横行していると感じます。
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