医療専門学校を設立してに誰でも入学して医者としての心得・知識・技術を身に着けさせたほうが、医者になるための負担が減ってよ…

Question

医療専門学校を設立してに誰でも入学して医者としての心得・知識・技術を身に着けさせたほうが、医者になるための負担が減ってよっぽどいいんじゃね？医者もようは技術職なんだから国語や英語なんていらねえだろ。医者の才能があるのに医学部医学科の難しい入学試験が通らずに医者になれない奴は絶対にいると思う。

Answer 1

医者になるなれないの話かな？

技能医士制度を制定したらいいと思いますよ。
医師ではないけど、歯科技工士や衛生士みたいな。
医者もようは技術職、という意味は小手先の技っぽく聞こえるけど …。

縫合は神技だけど、頭はせいぜい並み。こういう人材は、神技を活用するために、縫合プロパーの技能医士になる。これならば、入り組んだ血管や神経をはじめとした人体の複雑な構造を覚えられなくとも、務まるかも知れません。
ブラックジャックの小手先ミシンバージョンです。

それと医療現場では、カンファレンスが大事です。
的確な判断力や相互理解には、国語や英語は欠くことができませんけど。

Answer 2

誰でも入学させたらダメだよ。
レベルの低い医者が量産されてしまう。

誰でも入りたいヤツを学校に入れたとして、勉強ぜんぜん出来ないヤツの面倒をどう見る？
勉強出来ないヤツは落とせばいい、、、とするなら、少なくとも最初からレベル低いヤツを入れなきゃいいという理屈が成り立つ。

国語や英語なんて要らねぇだろと言ってると、医者の質が下がる。医師免許取ったら終わりじゃないんだぞ。
学習能力ないやつは最初から諦めてもらった方がいい。

Answer 3

今は次々と新しい理論や技術が開発されています。ある教授が、覚えることが自分たちの頃の倍くらいになってるから大変だと言ってました。

まあ単純に縫合とかだけ見たら知識がなくても上手い人はいるかもしれませんが、オペ中に予想しなかった事態になった時やはり対処するには知識が必要でしょう。

高校までの勉強がろくにできないのにどんどん医者にしたら医療崩壊しますよ。

学力も医者の才能の１つだと思います。

Answer 4

たかだか偏差値70程度取れない時点で才能なんてないと思うよ

基本的に勉強なんてのは自分自身をマネジメントするだけなんだからね
医者になったあとの知識習得の必要性を考えても、これって最低限度の能力保証だよ。健康なものならともかく病人をマネジメントするのに自分すらもできないって終わってるでしょ? プラモデルのように手先の器用さとは言うけれども、手術に部品番号がついているわけでもなく、継ぎ足しするのに同じキットが売ってるわけでもないからね。結局はすべて現場合わせできまるもので、その合わせる原理は知識に基づくわけです。もちろん技術習得については「職人」的要素があるのは否定しないけどね。

＞医療専門学校を設立して

そういや昔はこういうのあったんだよ
手塚治虫さんの経歴でも有名ですけどね
必要があって廃止したんです
その理由は結局は知識習得です

＞国語や英語なんていらねえだろ

これ多分だけど医者になったら考えかわるから。