教えて!しごとの先生
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syouhennshinさん はじめまして、私はメンタルトレーナーとして独立しはじめた40代女性です。 syou…

syouhennshinさん はじめまして、私はメンタルトレーナーとして独立しはじめた40代女性です。 syouhennshinさんの、『編集者の厳しさが優しさだ』と、優しさや温かみに溢れるご回答に心動かされて、直接の質問になりましたこと、お許し下さい。 私は、スポーツメンタル(特にテニス)の強化についての本を是非出版したいと考えています。 一般的に、科学的な見地からアクセスし、思考パターンや行動パターンを矯正しているメンタルトレーナーの方々がどうしても解決出来ない、自律神経系の(ドキドキしてしまう事や極度に緊張し汗してしまうことなど)問題にも関与できるノウハウを、自分が今までに実際にあげてきた数々の実績や考え方、人々の心の奥底にあるブロックを解除する事などを中心にお知らせすると同時に、メンタルを強くする事は自分のみならず周囲の方々もの人生を豊かに幸せにするという事実を、より多くの方々に広くお知らせしたいのです。 最近ようやく、完全に独立したメンタルトレーナーとしての活動をスタートし、口コミでのクライアントさんも持てるようになってきました。 実際、私がテニスをまともに始めたのは30代に近くなってからで、巷ではありえない進化スピードと実績を積んできている事はたくさんの方々が認知されており、そのノウハウを知りたがっている方々も多数おられることも自負しているのです。 とにかく、お伝えできる限り多くの皆さまに、真の豊かさ、真のメンタルタフネスを伝えたい!この一心なのです。 ただ、問題なのは、私は、 書籍とは無縁の生活をしてきたド素人なのです。企画書などをしっかり作成して出版社に送付すればよいのかな、と考えても、出版社の名前すらわからない(>_<)。 なので、このカテゴリーに強い出版社をいくつか是非教えていただきたいのです。 また、全く何も分からない状態なので良いアドバイスあれば、ぜひよろしくお願い致します!!

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    御指名どうもありがとうございます。あら、そんな優しい言葉言ってましたっけ……なんか最近ヒネた回答しかしていない気が……昔の自分は優しかった……。 というのはさておき。申し訳ないですが、知恵袋ではできるだけ特定の出版社名をあまりオススメとして出さないようにはしております。それは関係者や回し者と思われるリスクを回避したい気持ちもありますが……やっぱり質問者さん自身にとって、本を読んだり出版社を調べたりする努力がのちのち絶対役に立つと思うからです。 まずは図書館に行き、 1:テニスに関する本 2:メンタルトレーニングに関する本 3:エクササイズや自己啓発トレーニングの本 これらを最低20冊は集めてざっと読むことから始めてみてください。そして「いいな!」と思ったものは実際に書店で購入してください。購入した本は熟読してみてください(ここが非常に大事です。実際に読むことによって、のちのち出版社に売り込みをする際、「○○という本がとても素晴らしく、これこれこういった解説部分がとてもよかったので、ぜひこういった本を出している出版社にご相談したいと思いました」と話ができるというわけです)。 で、目を通していくと、それらの本にはおおきくふたつの方向性があることに気付くはずです。ひとつは「一般向け・エンターテイメント性高」。もうひとつは「指導者向け・エンターテイメント性低」。前者はひろく初心者向けにわかりやすく作っているもので、カラーが多いですね。美人・美男の著者が顔出しをしていたり、個性的なキャラで売り出したりしてることもあります。後者はアスリートの指導者等々、スポーツの現場で活躍する人に向けた専門書ですね。やや表紙は地味で、文章も結構むずかしいものが多かったりします。 で、そういう方向性を理解すると、「この出版社はどっちの本が多いかな。こっちの出版社はどっちが得意かな」ってことが見えてきます。そしたら、質問者さんご自身が「出したい!」と思う方向性の出版社はどこだっていうアタリがつけられるようになるわけです。 売れっ子メンターやトレーナーとしてバシバシメディアに出ていきたい人なら、やっぱ前者の本が得意な出版社を狙いたいところです。そういうところは、たとえばモデルさんを呼んで見やすい写真解説をつけたり、おしゃれ系のイラストレーターを呼んでわかりやすい図解をつけたり、一般の人に広くウケる本作りが得意なので。 逆に、指導者向けの堅実な本を作りたい人なら、後者の本が得意な出版社を狙いたいところです。そういうところは、たとえば医学知識に富んだ監修者やメディカルライターを抱えていたり、専門用語を間違いなく校正してくれる校正マンがいたり、医学的な挿絵専門のイラストレーターとつながりがあったりするので。 というわけで、あまり回答になっておらず申し訳ないですが……まずはやっぱり自分で本を読み、出版社の傾向を知ることです。本をいろいろ読まずに本を出そうとするのは、バイオリンの演奏を聞いたことがない人がぶっつけでバイオリンコンサートに出演するくらいには博打です。 素晴らしい本を作ろうと思うからには、まず「素晴らしい本とはどういうものか」知ろうとする努力が大切です。本を読んでいくと、素敵な本にもいろんな方向性があるのだと分かり、「自分はどのへんを目指しているか」も明確になってくると思いますよ。

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