保育士志望の高3です。 専門学校の面接が迫っており、面接に関する文章を読みあさっているのですが、面接者の立場に立っ…

Question

保育士志望の高3です。

専門学校の面接が迫っており、面接に関する文章を読みあさっているのですが、面接者の立場に立って考えるというのが難しく、なかなかいい文章が思いつきません。「保育士の活躍」について着目しているのですが、みなさんが考える「保育士の活躍」や、「保育士に必要な人材」とはなんだと思いますか？
必要な人材と言っても、子供が好きやピアノが弾けるというのは大前提だと思っています。できれば実際に保育の現場に立ってみた人からの意見をいただけるとありがたいです。実際に働いてみて、「こんなことができてたらな、こんな人がいてくれたらありがたいのに。」と思ったことなども書いていただけるととても助かります。よろしくお願いします。

Answer 1

子供はまっさらな状態でどんなものもことも
幼少時の経験はその後の人生に
かなり潜在的に影響するものだと思うので、
保護者の立場からすれば善悪の判断基準になるような
規範的な行動を促せるような人物に保育の現場にいてほしいのは
もちろんですが、無限の可能性を引き出せるように
さまざまな経験をさせてくれる人、それをコーディネーオしてくれる人を望みますね。例えば、友人の舞台演出経験者、
ネーティブ英語教師、書道家、マジシャン何でもいいのです。
そういう人を呼ぶような企画力がある人はいいと思いますし
ご本人がそういう特技があれば、子供にそういう活動を通して
何か素晴らしい経験を与えてもらえるような気がします。
いろいろな経験は本当に心にHITするのは一人かもしれません。
ただ、たった一人でもその後に書道家になる、俳優になるなどの
道を歩めば、それはその保育士の蒔いたすばらしい種（シード）だと
思うのです。