解決済み
一級建築士の製図の問題についてです。駐車場は、地上に平面駐車とし、車椅子使用者用1台分、サービス用1台分を保育所用及び児童館・子育て支援施設用として、それぞれ設ける。 上記の文から、いったい駐車場の数はいくつ必要だと考えられますか。 一級建築士の製図試験練習問題の文で、出題者は4台を想定しているようなのですが、この文にどうも自分はしっくりきません。
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複合施設として計画を求めながら、共用できるところを共用しないというのは、問題としては、リアルではないですが、問題の理解の仕方を問うのかもしれません。 「駐車場は、地上に平面駐車とし、車椅子使用者用1台分、サービス用1台分を保育所用及び児童館・子育て支援施設用として、それぞれ設ける。」とあるのだから、4台。 「駐車場は、地上に平面駐車とし、車椅子使用者用1台分、サービス用1台分を保育所及び児童館・子育て支援施設用として、それぞれ設ける。」とあれば、2台。 違いがわかるでしょうか? 保育所や子育て支援施設なので、一般用の駐車場が別に数台分は必要でしょう。指定がなくてもそれを用意しないと配慮不足です。
4台ですね。「それぞれ設ける」は、車椅子用とサービス用を、保育所用各1台と児童館・子育て支援施設用各1台設けることです。
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