解決済み
自己資本比率が60%以上ある会社は潰れないのですか?私はメーカーの新入社員で、自己資本比率が60%以上の会社で働いているのですが、 会社を見ていると、以下のような問題があります。 ・人手が全然足りない 人手が足りなくて、案件を逃したりしています。 ・人材育成が全くされていない 60代70代の社員が普通に仕事をしている。若手にはスキルなどが継承されていない。 しようとしない。 ・開発がとにかく遅い その製品の検定制度があるのですが、それを取得するのが1年遅れ。 ・福利厚生を大幅にカットした 年配の人たちが言うには私が入る10年ぐらい前に扶養者手当や住宅手当などの福利厚生をなくしたそうです。通勤手当ぐらいしかないです。 ・独身だらけ 以上の理由で40代の人々の6割が独身です。 などなど気になる要素がたくさんあります。こんな会社でも自己資本比率が6割なら大丈夫なんですかね?
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自己資本比率は、あくまでも会社の体力を図る一指標で、 万能ではありません。 血圧が正常値だからと言って、その人が健康とは断言できないのと、 一緒の話です。 質問者様が挙げられた、会社の問題点は、どれもすぐに、 会社に深刻な経営危機を及ぼすような問題では無いかもしれません。 ただ、今後の成長に、期待薄なのは間違いないです。 いわゆるジリ貧状態という感じですね。 特に技術承継の部分は、短期的にできるものでも無いので、 早急に取り組む必要があると思いますよ。
理屈はともかく。 自己資本比率が60%ということは下記のような状態をいいます。 超優良企業ということになります。 ―――――貸借対照表――――― 総資産100,000∥負債合計40.0000 ………………...∥純.資.産60.000 ――――――――――――――――― ……….100,000∥………..100,000
自己資本比率が50-60%と言うのは一般的な水準です。なのでそれだけで潰れないという事はありません。
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