解決済み
結婚相談所で相談員をしている者です。ここ数年で相談所は様変わりし、現在男性会員が減ってきています。逆に女性は物凄く会員が増えています。できるだけ男女比を5:5に揃えるべく男性会員を増やしたいのですが、なかなか増えません。男性会員にいたっては、1年で入会するj人数<1年で退会する人数となっており年々会員数が減ってきています。制度に満足せずに退会して行っています。そこで先月男性会員のみに改善してほしい所をアンケートしてみました。 1番多かったのが女性のプロフィール欄で職業、年収、正社員などかを男性同様記載させるべきだという意見でした。共働きを望む声がとても多く、女性の年収を気にする男性が増えました。 そこで今月に入り女性にプロフィールを細かく書くよう指導しました。そこで分かったのが嘘をついてる女性が物凄く多いことでした・・・。今までは女性の場合は「会社員」という簡単な職業欄でした。「会社員」「家事手伝い」この2つが多いです。 しかし、今回プロフィールを更新して分かった事は、会社員と名乗っていた女性が実は無職だったという事が多かったです。元々は正社員、または契約社員で働いていた方は居ると思うのですが、辞めてしまったり契約満了だったりで現在無職の方が結構いました。 契約書の内容では「転職、又はリストラなどで失業した場合すみやかに相談員に報告しプロフィール欄を変える事」というのがあります。当然年収が変わってしまうので嘘をついて婚活をさせないためにこのような契約があります。これが守れないなら違約金を取ることになります。 あまりにも嘘をついていた女性が多く、今現在この人達をどうしようか検討中です。しばらくの間活動を自粛させています。女性の職業欄を詳細に書かせなかったこちらにも責任はあると思うのですが、さすがに会社員だと名乗って活動していた女性はどうかと思います。詐欺行為にあたり、違約金を取れると思いますか?
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7人がこの質問に共感しました
結婚相談所を開いてる知人がいて 「今は女性のほうがあふれていて、男性優位」と聞きました。 主様の仰られてるような状況だそうですね。 昔は 男性が家庭の大黒柱となっていくことが当たり前でしたが 今は時代も違うので 男性が「共働きにしたい」と思うのも当然だと思います。 でも 女性は専業主婦希望が多いです。 なので 嘘をつく人が多いのでしょうね。 嘘にはペナルティーになって良いと思います。 なので最初に 「職業は本当を書いてくださらないと入れません」とか 言ってよいと思います!
なるほど:3
規約、契約書の内容によりけりです。例え、嘘を書いていても相談所に対して損害を与えている訳ではありません。金銭的な被害が無ければ、賠償請求できません 「規約に虚偽の事実を記載した場合は違約金を徴収します」が有れば可能でしょう 私が婚活していた時でも、女性の職業については厳しい目が向けられていました。職業経験の無い女性は社会経験が無いので、視野が極端に狭い。また、会社退職後、長期間再就職していない女性は社会不適応者の可能性が高い。ちゃんとした会社に勤めている女性は、対人関係も良好で健康な可能性が高い。今でも、その考え方は主流かと考えます
なるほど:1
嘘つく人間です。 違約金を請求しても払わないし、支払い能力もないと思います。 だけど、そんな女性からも会費をもらっていかないと運営できないのでは? プロフィールは自己申告を基本とし、証明書を提出した人はプロフで証明書提出済みの記載をしたら良いと思います。 女性の自己申告を信じるかどうかは男性会員の自己責任に任せたら良いと思います。 また、今後は契約書に虚偽の記載をした場合は違約金5万円、記載内容に変更が生じたのに1か月以内に変更届を出さなかった場合は違約金3万円としっかり記載すべきだと思います。 これから結婚相談所が生き残る道ですが、単に出会いを提供するだけでなく、会員のスキルアップ教育を行い、成婚率を上げて行かないと厳しいでしょうね。 出会った相手に好かれない。 これが成婚率低下の原因だと思います。
なるほど:2
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