東京の六本木にあるゴールドマンサックスと言う金融企業？がありますが、非常に優秀な方でなければ入社出来ないと聞きました。

Question

東京の六本木にあるゴールドマンサックスと言う金融企業？がありますが、非常に優秀な方でなければ入社出来ないと聞きました。僕は将来そこに入社したいと考えているのですが…
同時に弁護士になりたいと言う目標もあります。
申し遅れましたが僕は現在高校３年生で、大学は早稲田の法学部か中央の法学部のどちらかに進学しようと思っています。
将来的に英語の習得は不可欠と考えているのですが、他に何が求められると思いますか？
それと金融企業と聞きましたから入社後の弁護士である利点や法律と関係性があるのかいまいち分かりません。金融系と言いますと、どちらかと言うと経済学部や商学部の方がよいのかと思ったりもします…
この企業に入社するには何々が条件だなど…
無知な私にどうかアドバイスを頂けたら助かります。

Answer 1

東大や早稲田や中大の法学部生の中には、在学中に司法試験を悠々突破してしまう例もあるとはいえ、
普通は人生を賭け、他のすべてを犠牲にして何年もかけて司法試験を突破していくのが常でしょう。

質問者さんはゴールドマンサックスを諦めて、それで初めて司法試験受験生の仲間入りができると考えてよく、
それでも在学中にゴールドマンサックス入社への道筋ができてしまったなら、
今度は司法試験を無条件で諦める、という人生の選択でなければならないです。

人生が二度、たとえば30歳の時点で18歳に戻れる権利が一度たりとも備わればいいですが、
現実は後戻りということができないのが人生ですから、一方に決めて絶対後悔しない、という選択が間違いないです。

ゴールドマンサックスにどうすれば入社できるかの詳細は何ひとつ分かりませんが、
大学と学部の選択時点において、最近の大学はこと細かに志願者の相談に応じてくれますので、
具体的な就職状況ということで、事前相談の場を有効に利用されるのが賢明だと思います。

※米系の優良企業といってもしょせんは水物でしかないことは、
このたびのサブプライムローン問題がよく証明してくれています。
いまは良い企業が、将来においても良い企業のまま推移するかどうかは分からないです。。。。

Answer 2

金融に染めてしまうと 歳をとったとき つらい局面が必ずでてきますから 弁護士として がんばったほうがいいかな
現実を直視したとき 生き残ればいいですけど いけるかな きばってやれよ 私が得意なのは金融の顧客管理部門の現場です たぶん （やってみたい職業の一つです）