まずは出るお金を減らす。 大手携帯会社の携帯電話を使っているのであれば、今日すぐに、格安携帯電話へ乗り換えましょう。違約金については携帯電話コーナーで相談。電器屋やスーパーの携帯電話コーナーに格安携帯電話があります。スマホであれば、アップルかグーグルのメアドを使えばいつまでも使えるので、携帯会社のメアドは不要です。 つぎに、家計簿をつける。 レシートをスマホで写真を撮って、収支を管理できるサービスがあります。これを2~3か月利用すれば、支出内容がわかるでしょうから、不要不急のものを買ったり利用しないようにしましょう。コスメとかアクセサリーを、安いからと言って無計画に買っていませんか?こういうものは、豪華一点主義にするとか、バーゲンを狙って買いましょう。 大きな買い物ですが、つぎのとおりです。 持ち家は子供ができて小学校に上がるまでは購入は勧めません。子供が万が一障害児だった場合、ご自身も経験済みでしょうが、支援学校や支援学級がある学校の近くに住まないと、子供を学校に通わせることができません。例えば、聾学校や盲学校は、全県でひとつだけ、ということが普通で、寄宿舎を備えているところもたくさんありますよね。でも、小学生から寮生活だと、物理的にも心理的にも本当に大変です。 車ですが、都市部在住でお金を貯めたいなら、きっぱりあきらめる。税金は免除されるとしても、駐車場代やガソリン代、定期点検代など維持費が馬鹿になりません。 田舎で移動のために車がどうしても必要なのなら、中古の軽自動車が数万円で買えますので、それを買う。 住んでいるのは田舎だけど仕事場は地方の中心都市、という場合は、アパートを借りて市内に引っ越す。移動は公共交通機関を利用するか、自転車や原付にする。地方なら、それでも車を維持するよりは安いはずです。 あとは、もらっているお金のチェック。普通に給料をいただけているのか、周囲の相場と比べてみることです。
2つの障害は大変ですね・・ でも正社員として働いてるのなら、定収入はありますね。 そこから日常の経費を差し引いた金額が貯蓄出来ますから、まずその数字をきちんと把握する事でしょうか。 より正確に分かる為には、現金出費を家計簿に書く事もお勧めです。
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