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作業療法士と言語聴覚士では合格率にかなり開きがありますが、やはり言語聴覚士のほうが国家試験難しいのですか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    理学療法士(PT)・作業療法士(OT)は今年で第51回、言語聴覚士(ST)は今年で第18回目の国家試験の実施でした。 PT・OTは国家試験の歴史が長く、また受験者数も多い作業療法士のほうが、過去問の問題集や練習問題集、模擬試験も多く、より細かく国試の傾向の分析がなされており、受験対策がしやすいということは言えると思います。 自分は言語聴覚士なのですが、受験対策のための書籍は選択肢が少なかったです。 過去問の問題集は1社、練習問題も1社しか出版されておらず合せて2冊でやりくりする必要がありました。模擬試験も年に1度きりでした。 「言語聴覚士テキスト」という本がありまして、この一冊の内容をベースに国家試験が作られると言うことで、必死で読み込んだのを記憶しています。 幅広い分野から、少しずつ確実に出題されるので、不得意分野を作れないのが言語聴覚士の試験のように感じます。 その点もあいまって、言語聴覚士の合格率が少し低いということはあるかもしれません。 学生生活で1番しんどかったのは臨床実習ですかね。 レポートやリハ計画などの検討で十分睡眠が取れない時期もありました。 困っている人の力になるにはそれ相応の苦労がつきものなのでしょうね。 セラピストの仕事は人が、コミュニケーションが好きな方ならやりがいを感じられる仕事だと思います。 進路をリハビリに向けられた際はぜひがんばってくださいね!

    なるほど:1

    知恵袋ユーザーさん

  • 国家試験の歴史が短いから合格率が低いとかなり前から言われてますが、歴史を重ねても合格率は著名には上がってません。そのため他の要因があると思います。 残念ながら作業療法士より言語聴覚士を養成する学科の方が偏差値が低いです。作業療法学科を落ちて言語聴覚士を目指すことになった人も少なからずいます。勉強が苦手な人が作業療法士より言語聴覚士の方が多いのかもしれません。

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  • 難しいけど給料はPT、OTと同じか低いです

    なるほど:1

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