解決済み
比べるレベルが違いすぎます。宅建は誰でも受験できる国家資格で、2時間の試験時間で50問を解きます。その合格率は15%ほどです。 一方、一級建築士は、専門の大学などを卒業するか二級建築士取得者が、2~4年の実務経験を得てようやく受験できる国家資格です。 つまり、素人が受験する宅建資格とは大きく異なり、建築業界のプロが受験する資格なのです。そして、5教科125問を6時間半の試験時間で解きますが、その問題の難易度は非常に高く専門的です。その一次試験(学科試験)に合格したとしても2ヵ月半後の二次試験(製図試験)に合格しなければなりません。6時間半の試験時間内に与えられた課題に則して、実際にA2サイズの図面とA3サイズの記述問題を完成させる必要があります。ちなみに昨年度、1次試験と2次試験の両方に合格した合格率は、7.5%でした。 一級建築士試験と比べるなら、宅建のような簡単な資格では無く、不動産鑑定士や家屋調査士、司法書士と難易度を比べてください!
なるほど:20
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