解決済み
この時期に内定辞退、これから就活を再開して内定取れるか不安で仕方がありません。先週、入社しようと思っていた会社を内定辞退しました。理由は選考中に受けていた説明と内定後人事面談で受けた説明に食い違いがあり、色々納得できず入社を断念しました。本当に入社しようと思っていたので持ち駒もなく、また一から就活する事になりました。7月はもうすぐ定期試験の為、就活は中断し授業に集中していますが、8月から再開して果たしてまともな会社に入れるのか不安で夜も眠れません。今回のテストも落とせば、卒業も危うくなる可能性があり、もう何もかもがうまくいっていないように感じ、絶望的です。内定式は10月で、もう時間も猶予も無いです。周りはもう殆ど就活を終えています。だんだん憂鬱な気分になってきました。この状況から脱却できるのでしょうか。自分が人間の失敗作に思えて仕方がないです。まとまらない文章になってしまいましたが、どうかアドバイスやご意見宜しくお願い致します。
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>選考中に受けていた説明と内定後人事面談で受けた説明に食い違いがあり これがどの程度のことなのか、具体的内容が全く分からないので何とも言えませんが、内定辞退しなければならないほど深刻・重大な内容だったんですかね? 今の時期に、他の内定や何らかのアテでもあればともかく、何もない状態で内定辞退すればどうなるかくらいは、容易に想像出来ると思います。 それを分かった上で、それでも敢えて内定辞退ということですから、相当の(到底許容できないレベルの)酷いレベルでの「食い違い」なのかも知れませんが、今になって絶望的などと言っていては話になりませんよ。 理想を膨らませ過ぎると、大概ろくでもない結果にしかなりません。 ある程度までなら、少々理不尽なことがあっても受忍しないとね。それが現実社会の厳しさです。 最近では、テレビやネットでは、理想像を大上段に振りかざして、声を大きく・熱く語る手合いが多いので、そういうのに影響される若者が増えていますが、理想と現実の区別を正しく理解することも重要ですよ。 世の中、リアルな現実世界では、理想だけでは動きませんからね。 もちろん、質問者さんの言う「食い違い」が、本当に酷いものであったかも知れない訳ですから、その場合はやむを得ないことですよ。まあ、残念ですがそういうことであれば「もらい事故」だと思って、気持ちを切り替えていくしかありません。 ただ、今更言っても仕方のないことですが、ワシなら内定辞退せずに、とりあえず就職活動は継続して、それから状況を見てから判断しても良かったのではないか、と思うのですが。 尤も、上に書いたように、あなたの置かれている状況やこれまでの経緯が全く分からないので、質問者さんからすれば「何も知らないヤツが偉そうに言うな」というところかも知れませんがね。 とにかく、若気の至りと言うか、若い人の中には自身の内にある理想像に凝り固まって、完璧を求めたがる人が多いんです。「潔癖」と言い換えてもいいが、世の中の、ほんの僅かの「汚さ」や「黒さ」を一切拒絶してしまう人がいますが、こういう姿勢ではこの先、生きるのが苦しくなるだけです。 とりあえず、今更焦っても仕方ないので、とにかく目の前にある課題をひとつひとつ確実にこなしていくことに集中して、全力を傾けていくようにしなさい。 理想や志を高く持つことは大いに結構なことですが、今後は具体的な行動レベルに落とす際には、慎重に「本当にこれでいいのか」を繰り返し自問自答すること。 理想「だけ」を追求するのはテレビの中だけですよ。
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