解決済み
現在、カナダの大学に通ってる30歳で、31歳で卒業する予定です。なぜこんなに出遅れてるかというと、フルタイムで授業料が1セメスター大体70万。なので、一時期続けることを諦めました。片親なため金銭面出、頼れる人は誰もいませんでした。だが、やはり諦めきれず日本から戻ってきて少しの貯金で20代半ばで永住権を取得するため専門学校に通って、事務の仕事をし、2013年に永住権を取得しました。永住権を取ったことで授業料がだいぶ安くなるので、仕事はやめ、大学に再入学し今に至ります。大学では、金融とinformation systemsのダブル専攻をしています。ちなみに成績は普通です。 何が言いたいかといいますと、正直、将来に不安をかなり感じています。ほんとに大学で学んだことを活かせる就職先が見つかるのだろうかと。国はどこでもいいんです。今悩んでも仕方の無いことなのですが、、。頭では分かっているんですけどね、、。夢としては日本のMorgan StanleyかBNP Paribusに入りたかったですが、日本は特に年齢も考慮に入れるため私は圏外だろう。など、たまに勝手に落ち込みます。 私みたいな感じで30歳辺りで海外の大学を卒業した方の話を聞けたらなと思っています。 読んで頂きありがとうございます。
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ご希望の企業は学部卒の人でも入社が難しい所です。 学部卒は20歳ぐらいですから当然経験などないですが彼らは在学中にインターンなどを長期休暇を利用して少しづつネットワークを広げていき、卒業するとフルタイムのインターンをしながら実績を作っていくのです。 また当然ながら専門知識が出世を決めるので学部卒資格だけではなくプロの資格も取って行き自分のしたいポジションを狙っていきます。 プロの資格は在学中に始めて卒業までに正規に資格取得をすると3年間のトレーニングを経て最終的にプロとして通用するようになります。 特に金融界は資格社会ですから資格が無いとポジションにもつけないということです。 学部資格は一般知識程度です、本格的な仕事をするにはプロの資格試験を受けてトレーニング、最終的にプロ資格者として認められれば独り立ちできます。 それでも始めのうちは実績が無いのでかなり苦しむようです。 金融社会でやっていきたいなら次はプロ資格の受験ですね。 職種によって様々な資格試験があるので自分のやりたい職種に必要な資格を調べることです。 業界の正規協会会員になれば一人前です。 グローバル企業は日本だろうがアメリカだろうが業界のプロ資格が無ければ所詮雑務になります。 特に日本以外で活躍したいなら英米のプロ資格を取得のことです。 35歳までにプロになれなければ世界で活躍することは難しいですが日本の管理職にはなれます。
(ほんとに大学で学んだことを活かせる就職先が見つかるのだろうかと。) (日本のMorgan StanleyかBNP Paribusに入りたかったですが、) 難しいです。年齢の問題ではありません。金融志望では職歴が全く不足です。ましてやMorgan Stanley他投資銀行では何をかいわんやです。在学中にアルバイトやインターンシップを行って少しでも金融の職歴をつけていますか?私の知人はUBC卒業、日本で投資銀行に就職、退職して米国の上位5番目以内に入る世界的にも有名なビジネススクールを卒業して30歳、未だに米国で就職活動中です。アルバイトなら時給$100でいくらでも働き口がありますけれど、希望職種では経験、実績が不足していることと就労許可取得の問題があると思われます。あなたが日本やカナダで働くのなら就労許可証が不要ですからまだいいですが、それ以外の国では不可能に近いです。まず職歴を積み重ねる必要があると思います。
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