競合相手がいない~少なかったのと、ハイリスクな投資をして成功したからじゃないかな? YOUTUBEとかツイッター フェイスブックなども同じです。 これらの業種は、自分の金で事業をしていません。 ライブドアは潰されましたが、残っていたら悪い面もあったかもしれませんが、マスメディアなど、いろいろ新しい革命があったと思います。本当に残念なことです。 ニコニコ動画も、少し前からやっと花開き始めたのですが、最初は著作権関係で叩かれまくっていました。同じように著作権関係で真っ黒なことをやっていたYOUTUBEは、そのようなことはなくどんどん成長してしまいました。 日本では既得利権を守る勢力がとても強く、新しい産業が育ちにくい風土があります。既得利権と競合するベンチャーは、あるところまで行くと、本気で潰しにかかられます。ベンチャーをするなら海外のほうが法規制が緩く、お金も集まりやすいです。 特に医療関係でベンチャーをやろうとすると、日本は絶望的です。 ベンチャーをしたいなら、金をだしてくれる人を探して、説得することが一番です。もちろん技術的な裏付けが必要です。こういった話には詐欺がつきものですから、投資家も慎重ですよ。 個人的にはあまり好きではありませんが、ホリエモンの自伝などを読んでみてください。批判的な記事が多いかもしれませんが、WIKIPEDIAなども参考になるかもしれません。 もし、こういった道に進みたいなら、日本の文系の大学に進学することは、ほぼ時間の無駄です。なんの役にも立たないばかりか、固定化した概念ばかりの影響を受け、柔軟な発想ができなくなるからです。ホリエモンもそうですが、こういったベンチャー関係の方々は、あまり日本の大学を評価していません。 日本の大学は、平凡なサラリーマンの養成所ですから・・・。 どこでも良いという訳ではありませんが、海外の大学なども検討に値すると思いますよ。
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