解決済み
税理士の会計事務所転職について 今年28歳女です。 小規模の税理士事務所で実務経験3年(今4年目) 簿財消法相で昨年官報合格しています。 短大卒です。 税理士に登録したことはありません。自分で言うのもなんですが メガネに地味な服装…みたいながり勉タイプではなく そこまで頭は良くないし、顔面偏差値も普通だと思っています。 ただ社交的ですし愛嬌があると自分で思っているので わりとお客さんに好かれやすく 頼られることはないですが、年齢性別問わずとてもよくしてくださいます。 そして20代で資格を取ってしまったので 事務所で期待を向けられてしまい(所長以外税理士はいません) 給料を上げるから税理士に…!と言われています。 そもそも私は ほんとゴミのような自分(笑)を変えたくて 勉強を始めました。 バリバリ働くぞ! 稼ぐぞ!という気持ちはありません。 でもこの仕事は好きです。 なので顧客訪問がない月次入力や申告書作成がしたいです。 消費税の納税義務の特例や法人税の税額控除の特例など 知ってることもたくさんあるので 何パターンかシュミレーションを作ったりするのも好きです。 ようは一人で担当するより 誰か先生のアシスタントでいたいんです。 専門学校主催の大きな会計事務所の面談会も行きましたが 実務経験・資格の話をすると 即戦力だと思われてしまい、なかなか自分の希望する仕事ができるところがないです。 ばりばり働かないといけないならパートでもいいなと思っちゃいます。 大きいところの方が良いかなと思うんですが 周りの話を聞くと終電に間に合わなかったり 泊まったりもあるようで… 女性も同じなんでしょうか? 一緒に勉強してきた友人はみんな男性で 女性がどのような働き方をしているのかわからないです。 会計事務所経験のある方 女性の働き方や有資格者であっても 無理なく働いてた女性を見たことある方など お話を聞きたいです。
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女性で税理士資格を有していました。有資格者って、期待されるんですよね。私もそんなに税理士の資格にこだわっていたわけではなく、簿記の資格の延長でなんとなく税理士試験に通ってしまって、周囲の期待とのギャップに辛い思いをしました。仕事的には頼りにもされ、楽しい部分も有るのですが、自分で責任をもって仕事をするとなれば、楽しいよりも苦しいことの方が多かったですね。難しい事案とか持たされると、四六時中仕事のことを考えているし。事務所にも依るのですが、やっぱり残業、土日出勤は当たり前、どんどん仕事を振ってこられる。毎日、終電まで仕事してましたね。時々、終電に間に合わず自腹でホテル代を支払って泊まったりしてました。なんで、私はこんな人生を送るハメになってしまったんだって思ってました。30代までは、それでも我慢して働いていたのですが、40代になってから、力尽きてしまって、医療職に転職しました。 今は定時で帰っています。税理士勤務の時には、趣味の時間を持つなんて全くできなかったのですが、趣味も充実しています。あの猛獣のようなメンタリティの自営業者や資産家のお客様を相手にしているより、一生懸命仕事をしたら素直に感謝してくれる患者様を相手にしているとき、本当にしみじみ幸せを感じます。何がしんどいかって、相談受ける内容が半端なく責任重いし、深刻な内容だし、自分が判断しないといけないって、辛かったです。今は、上司に頼れるから、めっちゃ楽です。税理士って、勤務していても、頼れる上司って居ないんですよね。 自分の時間を大切にしたいのでしたら、今の事務所辞めない方が良いと思いますよ。私も小さな事務所に勤務しながら税理士資格を取得して、なんとなく物足りなくなって事務所を変わってから、すっごく仕事をしなくちゃいけなくなって、本当に辛かったです。私は仕事はしたくないんですって、資格持っていたら言えないんですよね。7時位で、もう遅いからと帰らされる女性職員がとっても羨ましかったです。
なるほど:1
税理士です。 若くして官報合格、素晴らしいです。 ぜひすぐにでも登録することをお勧めします。 登録したら3年やめられないなんてことはありませんよ。 私は1年足らずで退職し、独立しました。 もちろん、登録費用の一切を事務所に負担してもらったとかだと辞めにくいですけど、そこはあまり借りを作らないようにしておくということで。 とにかく資格を持っていれば、働き方だって選べます。 例えばご自分で小さく開業しつつ、今の事務所にパートタイムで勤務して所長の補助などをやるとか。 文面からすると今の事務所の所長とも良好な関係のようですし、そういうことを話し合える余地もあるのではないでしょうか。 けっこう職員が試験に合格したとたん、手のひらを返すように事務所から追い出そうとする所長もいます。 私もそうでしたが。
有資格者です。(数歳年上です。笑) 大手では、女性も普通に男性と同じようなポジションでバリバリ働いてますし、有資格者ではチームリーダーや部長職になっている女性もいます。 (→ただ、BIG4や辻本郷のような大手だと専門部署ごとに組織化されているため、通常の、顧問先を何社も持って巡回監査という仕事のイメージとは少し、異なります。) 大手になるほど、残業は基本多いですねー マイペースで働きたい質問者様は、大手は避けた方が良いかもしれません。。高度なスキルをつけて次の環境へステップアップしていく、(転職が普通の業界ですので)そのための修行の場という感じなので質問者様とは完全に志向が違うかもしれませんね。 予備校1年目からの私の友人(2人とも転職組)は最初から独立しか眼中になく、私よりも1年早く合格し、国内最大手に入り、今はそこから高収入で有名な某コンサルティング事務所に転職して相続のセミナー講師などをやりながら着実にスキルアップ・独立へのの道を邁進しております。。あまり欲がない(悪い意味で貪欲でない)自分からしたらほんの5年ぐらいの間なのになんだかどんどん先へ行ってしまっているな〜という心境でございます。 小さい事務所だとなぜか女性は入力専門、訪問は男でみたいな傾向、多々ありますがそれは無資格者の話で、 有資格者だとやはりどこの面接に行っても即戦力として位置づけられて、顧問先を多数持ってスキルをつけ、いずれは後継者やパートナー候補として期待される事が多いと思います。 所長税理士も高齢化してますし、小さい事務所では有資格者自体がなかなか居ない、社員が受かってくれない!、応募も来ない、のだから当然ですね。 有資格者だと面接に行った時点ですでに求める期待値が違います。。質問者様の気持ち、個人的にもよく分かります。 ただ、これは経験上でもあるのですが、有資格者でかつ一定以上の社交性とコミュニケーション能力があり印象も結構良い、となると、引く手数多です。面接もかなりの確率で受かります。女性となるとさらにかもしれませんが、男女問わずです。 なので「こちらの優位性」を利用して給与は低めでポジションを融通してもらうような交渉も事務所によって可能だと思います。事務所は無数にありますので。(地方だったらごめんなさい) まずは今の事務所でよく交渉してみて、納得行かなければ職場はいくらでもある、ぐらいの気持ちで。 自分も講師に誘われた事ありますよ。(断ったら今度は合格祝賀会で講師たちでやってるゴルフサークルに誘われました。笑)人に教える事も好きなので、少しだけ気持ちがゆらぎました。実際に実務で税理士やりながら講師をやってる方多いですよね。検討されてみるのもいいのではないでしょうか。^_^ 税理士として実務界で活躍しながらも、さらに大勢の前で堂々と講義し、かつ時間ピッタリに終わらせる講師の方々はほんと凄いなぁと思ったものです。 応援しております。笑 税理士は、働き方は自分で選べますからね。高収入は望まず、残業の少ない小規模事務所で勤務税理士として無理のない範囲でまったり平和に働いてゆく事もできますし、時給2500円で週3で働いてる知り合いの女性もいますよ。欲かかなければほんと自由です。手に職のある者の特権ですね。 こうあるべき、という考えには捉われず、自分のやりたい仕事の仕方で、自分の好きなライフサイクルを築いてゆくのも良いのではないですか?自分で取った資格ですからね。 贅沢な生活はできないかもしれませんが、たぶん死にはしません。笑
なるほど:1
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