ワーキングホリデーについて考えています。

Question

ワーキングホリデーについて考えています。22歳、女。歯科衛生士をしています。
もともと英語が好きで高校では成績も凄く良かったですし中途半端な気持ちで医療系の道に進みました。
いま思えばもっと英語を勉強したかったです。

今、仕事は2年目になりますが、今の仕事に対して向上心がないです。お給料はまあまあありますが、何の目的もなしに日常を過ごすのが退屈になって自分を変えたいという気持ちからワーキングホリデーに興味を持ちはじめました。
ですがワーキングホリデーするにしても会社を辞めなければいけないですし
費用も結構かかるのですごい迷っています。
ワーキングホリデーについてのメリットやデメリットについて教えてください。
また、おすすめのワーキングホリデーの会社があったら教えてください。

Answer 1

歯科医師で歯科衛生士学校の先生もしています。
何人かワーキングホリデーに行ってます、オーストラリアやカナダでしょうか。
でもただワーキングホリデーに行っても英語はそれほど上達はしませんね、日常会話ができる程度です。ほとんど帰ってきてから歯科衛生士に復帰、あるいは結婚出産になっています。
ワーキングホリデーに行きたいのであれば、まず現時点で英語力を上げておくことでしょう。できれば英検準１級取ってから行ってください、ある程度れ得るの高い英語力をつけておくことで飛躍的に英語力は伸びると思います。まだ歯科衛生士になって２年目ですので3年ぐらい仕事をやって（その間に英語力を上げて）一人前になってから行きましょう。
今週先輩の子供が1年間のアメリカ留学を終えて帰ってきました。高校２年で1年間行ったのですが、思考回路もアメリカ人になっていました。将来は国際弁護士になるべく大学受験をするそうです。英語で生計を立てるのであればかなり計画的に考えないとだめでしょうね。歯科衛生士だと日常英会話ができるレベルではどうしようもありません。今から英語の論文をどんどん読んで学会に発表できるようであれば活躍の場はありそうですが、今の所そんな歯科衛生士はほとんどいません。まあ何人かアメリカに渡って現地で歯科衛生士の学校に行って免許を取って日本で講演会で活躍している人はいますが。

Answer 2

まあ若いのに歯科衛生士さんなんて優秀ですね。英語もできて有望な資格があればワーホリの後も永住権とりやすいし、しっかりした結婚相手も外国でみつかり、安定した家庭が作れますよ。せっかくとった海外で生かせる資格なのですから、あきらめないでください。

Answer 3

資格があるなら、戻っても復職できるから、いいでしょう
ワーホリは、遊びに行くようなものです
そこで英語力を伸ばして、外資系に転職する！！！
・・・なんて、無理です
先の人は、日本で馬鹿にされると書いてますが、カナダとか、現地でも現地の滞在してる日本人に馬鹿にされるそうです

Answer 4

まぁ、手に職（歯科衛生士）があるなら、一年くらい棒に振ってもなんてことは無いでしょう。
別に英語がしゃべれたからって、人生劇的に光り輝くわけでも無いし、波乱万丈に面白いわけでもありません。

日本では、ワーホリする人に風当たりが強いです。

風当たりが強いのは、無職フリーターとか何のスキルも資格も無い人が、日本には居場所が無いやら言って、国外逃亡みたいにして行くからです。

これで一生フリーターの挙句にナマポで、税金目当ての生活されたら国庫は堪ったもんじゃないです。
納税者は、こう言うことを敏感にかぎ分けているのです。