大学は社会において通過点にすぎません。 特に文系はあまり社会に直結する学問ではないことを頭に入れておきましょう。 なぜかと言えば、理系の学部によっては卒業し実務経験を積むだけで得られる資格が多くあります。それに対し、文系ではそのような資格があまりないと思います。 将来なりたい職業が営業や企画なら資格はさほど問題ではないでしょうが、手に職をつけるということが頭にあるなら文系大学を卒業したことから得られるものはあまりないかもしれません。もちろん教員や教授などになりたいなら話は別です。 私は文系学部卒業ですが理系の仕事に就き取れる資格は取っています。幸い数学が苦手ではなかったので、就業後からでも対応できました。数学が苦手だからという一点で文系を目指しているのなら、その考えはちょっと疑問符が付きます。苦手なものは避けてもそのうち足枷となるからです。 ここまで仕事について話をしてきましたが、人生という視点で考えれば大学生活も大切な時間の一部です。私自身、大学で出会った友達と楽しい時間を過ごし、時には助けられたりしました。それを考えると大学を卒業したことに悔いはありません。 どんな失敗もその後の行動次第で人生の糧にすることが出来ます。 そのことを忘れないでくださいね。
なるほど:1
「いきたい大学」を卒業したあとの「やりたいこと」があると認識しました。 それをあきらめるか?どうか?の問題ではないかと思います。 大学卒業後に就職されるのであれば、若い人方が有利なのは、間違いないと思います。 もう、お金がもたない!ということであれば、「やりたいこと」は一旦諦めて、働くしかないですよね?
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