解決済み
登録販売者の資格を持ってる方や現在勉強をしているか方に伺いたいのですが、第3章の勉強方法はどのようにしていますか?現在、2か月半後の登録販売者の試験に向けて勉強しているのですが、第3章で手間取ってます。薬の成分、主作用や副作用など難しいのですが、特に漢方薬は難しいです。(生薬は捨てようかと思ってます)できるだけ暗記と思ったのですが、無理そうなので、何かいい勉強方法やポイントの絞りかたはありますか?7月の半ばまではひたすら読んでできるだけ暗記で、その後に過去問で一問一答しようと考えていたのですが。アドバイスよろしくお願いします。
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試験勉強に漢方薬に時間を割くのは、はっきり言って時間の無駄です。 勉強方法は、読んで暗記するよりも、いきなり過去問を解く方をお勧めします。 どの地域でも大体同じような問題が出題されていますので、解けなかった(理解していなかった)部分をテキストにマーカーしたり、付箋を貼ったりすると良いですよ。 どの部分で躓いているかが一目瞭然になります。 過去問をご覧になればわかると思いますが、 どの地域の試験問題でも漢方薬や生薬に関しての出題は、10問以下だったと思います。多くて10問程度です。 ・カンゾウ・マオウを含む、含まない。(半夏厚朴湯など) ・防已黄耆湯、防風通聖散、大柴胡湯の違い。 ・当帰芍薬散、桂枝茯苓丸、加味逍遥散、等、婦人薬の違い。 この3つが最もよく出題される傾向にあり、覚えておいた方が良い漢方です。 あとは直前に、余裕があればまる暗記する。 登録販売者試験は、7割回答出来れば合格ですから、84点取れれば合格です。 ですから、1章、2章、4章、5章をまる暗記して完璧に回答出来れば、3章で点数が取れなくても大丈夫です。 出るか出ないか分からない成分名を暗記するより確実です。 試験勉強、頑張って下さいね。
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