142回で3級、143回で2級合格したものです。 私は数学が苦手で計算能力がよくないのですが、それでも2級は合格しました。 2級は商業簿記がさらに発展してこちらは正直難しくなります。ただ、2級を学びだすと、3級でやっていたことの意味がわかるので、もし面白いと感じたならば勉強は苦にならないと思います。 問題は工業簿記です。 文系の私からみると、まるで工学を扱ってるように見えるので最初はかなり戸惑いました。理系に強くないと、独学は大変かもしれません。ただし、こちらも慣れがあって、反復練習していくうちにやり方が身についてきます。それがつかめると商業簿記の問題よりやさしくなるので、そうすると2級合格を狙うのはかなり楽になります。 心配されている、計算式、ルートや2乗は出てきませんが、固定資産の取得原価を割りだす方程式とか、債券の端数利息の計算など、高度ではないがややこしい計算式は閉口するかもしれません。(これについてはかなり悩みました…) 就職活動についてはわかりませんが、昔、流通関係の仕事についてたときに、売り場の数字とか扱っていたのですが、今、簿記を習ってみて、昔その仕事だったときに簿記習っていたら、かなり仕事の流れが見えてたなあ、とは感じました。そういう点をわかっている会社に当たれば有利だと思います。
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ルートや2乗は出てきませんが、一次方程式は出てきます。難しさに比例して評価は高くなるものです。3級と2級は大分難しさに違いがありますよ!(^^)
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3級と2級では、確実に難しくはなります。 しかし、3級で苦労しなければ基本大丈夫かと思います。 簿記は理解すれば意外とすんなり解ける問題が多いです^^ 稀に方程式を使って求める問題もありますが、 参考書やネットに載ってる解き方によっては、 難しい方程式を使わなくとも解ける方法もあります。 なので、難しい計算ができなくても全く問題ないです。 私は今回(143回)の試験に無事合格しました。 高校時代に3級を取得し、知識はありましたので、 3ヶ月程度の勉強期間で取ることができました。 その回の難易度にもよりますが、 こつこつ勉強すれば必ず受かります。 また、希望の職種により変わるかと思いますが、 就職では有利になると思います。 事務の仕事なら確実に有利になります。 希望職種が全く違うものでも、 もし同レベルの人が2人最終選考に残っていたとして、 資格を持っていない人と、 資格を持っている人でしたら、 必ず資格を持っている人を選ぶと思います。 資格を持っているということは、 努力ができる人です。 結果を残せる人です。 まじめに勉強しないと取れないので^^。 近年、日商簿記もだんだんと難易度が上がっています。 前回、前々回の合格率なんて、10%台です。 昔に比べて簡単に取れる資格でもなくなっていきているので、 持っていて損はないと思います^^ もし勉強時間が取れるならば、 取っておいたほうが後々必ず有利になるときがやってきますよ^^
そうですね。格段に難しくなります。その上工業簿記も加わりますから大変です。 ルートや二乗三乗の計算は全くありません。3級の学習をすんなり理解できたなら 何も恐れることはないと思います。 就職に対してはあまり有効ではないという意見が支配的な感じですが、資格学校の講師は、簿記に対する取り組みや考え方は実社会にでも活かされると言ってましたので無駄にはならないと考えます。
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