精神科病院勤務ではないのですが、某機関で精神保健福祉士として働いています。 仕事でたくさんの精神科病院のワーカーさんと関わりますし、学校の同期で精神科病院のワーカーが多くよく話を聞くので、回答させていただきます。 多くの精神科病院では、訪問看護も行っているところがあります。 訪問看護というと、医療のイメージがあり、あまり精神保健福祉士の領域のように感じられないかもしれませんが、 精神の病気を患って、地域で暮らしていくのは大変です。 在宅で暮らし、通院治療している患者さんの生活状況や服薬状況の確認、必要に応じて助言や調整を行うことが精神科病院の訪問看護で主に行われています。 (もちろん重度の認知症、精神科以外の合併症を患っているなど、より医療的なケアが必要な場合この限りではありませんが) したがって、精神科病院の訪問看護では、多くの場合精神保健福祉士も看護師と共に訪問を行っています。 訪問看護の他にも、保健所などと連携し、未受診や受診中断の人の訪問をすることもあります。 また、病院のワーカーが出席を求められる会議も多く、そういう意味でも外に出る機会が多いですね。 したがって、車の免許はあった方がいいと思います。 交通至便の地ならなんとかなるかもしれませんが、精神科病院は大体は交通の便はあまりよくないです。 採用の際に何を求められるかは病院によりますが、要運転免許の病院は多いと思います。
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