解決済み
日本人学校の教員採用について 今小学校教員4年目です。 日本人学校の教員になりたいと思っていて、色々調べた結果2つの方法があることが分かりました。 ①文科省派遣(来年度派遣の分の〆切は過ぎたと聞きましたが...) ②財団による派遣(学校と直接契約を結ぶため、退職しなければならない) 今既に、試験に受かって正規の教員として働かせてもらっているので、出来れば①で行けた方がいいのかなと思うのですが、「各自治体の条件をみたしていること」とあります。しかし、この条件というものが調べきれません。また、こちらの場合、派遣校は選べませんが、やはりアジア圏が多いのでしょうか? それから、②で行った場合、帰国後の仕事は保証されていませんが、私学の紹介は出来ると聞きました。実際に一度公立を退職し、海外で働き、帰国後そのように復帰された方はいらっしゃいますか。 受けたい気持ちはあるし、夢は叶えたいと思っているのですが、職場では無駄に波風を立てたくはないので、上記のことなど詳しく知った上で受ける!と完全に心に決めてから職場に相談しようと思います。そのため、ここで質問させていただきました。 質問内容をまとめると (1)文科省派遣の「各自治体の条件を満たす」という条件とは、具体的に何か。ちなみに福岡市です。 (2)文科省派遣の場合、場所は選べないが、アジア圏が多いのか? (3)財団を通して学校に直接採用された場合、帰国後はどのような復帰の仕方があるのか。私学就職か、自治体試験をもう一度受け直すか。 の3点です。よろしくお願いします。
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(1)福岡を含め、各自治体の要件については明示されていない ので、管理職でも分かっていない場合が多いと思います。 管理職経由で県教委に確認するしかないです。あくまで 例ですが、配偶者が教員の場合、配偶者は退職する、教頭は 応募できない、などもあり得ます。 (2)文科省派遣は日本人学校のある地域、全てに派遣される 可能性があります。アジア圏の日本人学校数や生徒数が多く 教員も沢山必要なので、割合的にはどうしてもアジア圏への 派遣教員が多くなるでしょう。勝手な予測ですが、単身・子女 配偶者同伴などの条件を無視すれば、アジア圏に派遣される 可能性が6割、アジア圏以外が4割という感じでしょうか。 対して財団からの派遣先は95%以上がアジア圏です。 (3)正規教員を辞めてまで、財団から派遣される人は皆無で しょう。メリットがありませんから。 財団からの派遣は、有効な教員免許さえ所持していれば、新卒 でも建前上可能です。採用試験に受からずに派遣され、帰国後に 採用試験を受験する人は相当数います。教員関係の進路であれば、 miayaabiaさんの書かれている、私学受験のいずれかでしょうね。
詳しいことはよく分かりませんが、中国の日本人学校に派遣された人と、タイのバンコクに派遣された人と同僚になったことがあります。 校長が、職朝や職員会で「希望したい人は申し出て下さい。締め切りは○○までです」と年に1回言っています。
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