報告例を知ってはいますし、稀にとはいえある話ですね。 一見は採用側の意志薄弱というか優柔不断というか、応募者に牛耳られてそうなっている感じはしますが、実情はそうではないです。 あくまで採用側の立場が優位です。仮に再志願して来る人がいるとして、その人は過去の内定実績を盾に「雇うのが当然だろ」みたいな態度に出るわけがなく(苦笑)、むしろ辞退歴を詫びて悔いて、何とか入社にこぎつけたい殊勝な態度に出るわけですね。 一方の採用側としては、そういう懇願状態であれば先の内定時と条件を揃えなくていい話であり、諸条件を引き下げたうえで「承諾できるなら」と、再応募者側にサーブ権を預けてどう返してくるかを待ち構えるわけですね(苦笑) いわゆる「足元を見る」というもので、再応募の事情は「他に行くところがなくなっている」に他ならないので、別に弱気で再応募者の言いなりにならなくても、逆に強気で「この条件が飲めるなら」と決め込めばよくなるんですね、立場の違いを優位性に込めて…
なるほど:2
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