解決済み
医療事務の資格を取りたいと思っています。 目指せる仕事についてですが、 あるサイトから抜粋しました。 ●メディカルクラーク ●ドクターズクラーク ●医療秘書 ●外来クラーク ●病棟クラーク ●看護助手 ●病院受付・事務 ●調剤事務 ●ケアワーカー ●福祉事務 ●薬局事務 それぞれの業務内容の違いについて わかりやすく教えて下さい。
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資格の違いは発行団体の違いです。どれもそう難しい試験では有りませんがその会社の講習などを受けないと駄目な場合もあります。資格と言うより検定です。 自己満足感が有るので大変人気が高く難しいと言われている診療報酬請求事務でも3000人以上の合格者がいて医療事務関係の合格者数は全部合わせると数万とも言われて重複取得者もいますが看護師合格者数並です。看護師50人規模の病院でも医療事務員の必要数は2名程度ですからかなりの供給過剰状態です。 就職については資格は無くても良い。委託や派遣が多いのですが、数少ない未経験新卒の採用基準はコネ、紹介が優先されます。紹介は学校紹介も含みます。あとは容姿端麗とか頭の回転が良いとか話上手とか。資格試験がレセプト作成という受験者満足の高い試験なのですが現場ではそれはコンピューターの仕事ですので資格が現場での必要性が少なくそれより受付などの業務を求められます。
なるほど:1
わかる事を書きますね。 ドクタークラークは外来の診察室で 医師の横でパソコン打ってる人です。 医師に代わって診断書を作成したり、 電子カルテの入力や他院との書類のやりとりなど、医師の補助的な仕事です。 うちの病院は院内試験を合格した人が働いてます。 医師がスムーズに診察できるよう、知識が必要です。 全部で30人くらいいますね。 課は医事課になります。 病棟クラークはナースステーション内での事務、雑用と面会人の相手など。 各病棟に一人ずつなのでうちの病院は8人しかいません。 資格も知識もいらないわりにお給料がいいので、めったに空きが出ません。 こちらは看護課になります。 外来クラークは外来の患者を診察室や検査室へ案内したり、入院患者を病棟まで案内したりしますが、病院によってはドクタークラークと外来クラークが統一されてる病院があるようです。 医療事務は受付内での仕事ですが 忙し過ぎて殺気立ってますね~(^^; 人の入れ替わりが激しいです。 会計係、算定係、入院手続き係など 受付内でも役割分担されてるようです。 医療事務も調剤事務も、保険の知識やレセコンできる事が必須です。 うちの病院は面接の段階でブラインドタッチのテストがあります。(何分以内に何文字以上など) 無資格で医療事務の仕事はなかなか見つからないし、運良く就職できたとしても自分が辛くなるだけなので、何かしら勉強された方がいいと思います。 看護助手はシーツ交換やオムツ交換、入浴介助や退院後の掃除など、主婦業の延長みたいな仕事なので主婦のパートが多いです。 大きい病院の方が役割分担がキッチリしてるので働きやすいと思います。 小さい病院だと少ない人数でまわすので 何でもかんでもやらされる可能性があります。 質問者さんがどんな事が好きか 何が得意か、ご自身が病院で働いてる姿を想像してみると目指す方向が見つかりやすいですよ。
医療事務の資格は何で取るのですか? ①専門学校などに行く ②通信教育で取る ①ならば就職の募集や先輩などの実績から就職できるかもしれませんが、②は望み薄です。 また病院でいう医療事務はレセプト計算なので、専門知識も必要ですが、それは資格がなくても就職後の指導でもなんとでもなります。 つまり資格(といっても医療事務はその学校や通信教育会社の独自の資格にすぎない)がなくてもいいんです。 就職のために「こういう学校に行った」「こういう勉強してこういう資格を取った」とアピールできるか否かなんです。 メディカルクラーク・ドクタークラーク・医療秘書 ほぼ同じですね。 逆にこの3種をそれぞれ採用している病院があるのか?って感じです。 まとめていうなら「医局秘書」。 病院には医局という医師の所属場所があるのですが、そこの管理業務ですね。 といっても多数いらず1~2人いれば十分。 一人しっかりしたお局がいれば、あとはどこぞの教授のお嬢さんが結婚までの腰掛でお勤めするような部署です。 外来クラーク・病棟クラーク 外来は外来患者の、病棟は病棟患者のカルテ整理です。 細かい処理をすることがあるので、クラークさんに任せて安心するのが看護師です。 これも医療事務が兼ねることもあります。 病院受付・事務 受付業務は電子カルテ導入している病院なら、本当に用紙を受け取るだけ。 ペッパーでもいいかもです。 レセプト係が順番でやってもいいですね。 事務といえば総務もあるけど、医療事務の勉強してきたのなら、当然医療事務でしょうね。 あと会計係もあるけれど、それは大きな病院だと銀行からの出向職員が担当する場合もあります。 看護助手・ケアワーカー 看護助手・ケアワーカー・ヘルパー・看護補助者・エイド、看護アシスタント講座っていう通信もあったような。 これ実は、みんな一緒です。 看護師の補助をします。 看護補助者になるのに資格もいりません。無資格でできるんです。 医療事務の勉強など何にもなりません。 逆に、ちょっとコスい病院では医療事務として雇っておいて研修を兼ねてって病棟の看護助手業務をさせちゃうくらいです。 看護助手って別に変な仕事じゃなく、実は無資格でもなれて病院の職員で定年まで働けて夜勤もすれば、それなりに高収入になるお仕事。 ただ看護師にこき使われるイメージが強くなり手がいないのです。 で、病院に就職したい医療事務の専門学校を卒業してきた子が、だまされるかのように看護助手をさせられて、、てこともある。 (うちの病院がそうなんです!でもちゃんと数年後に秘書やら医事課やらに直していますけど) 調剤事務・福祉事務・薬局事務 それぞれ調剤薬局で、福祉系(訪問看護ステーションとか施設とか)で、薬局で事務を担うんですね。 書類作成とか請求書作るとか記録とか。 けっこう雑務する人は必要です。 でも、これらも医療事務の勉強はあまり必要ないかも。
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