土地家屋調査士事務所の方に質問です。 土地家屋調査士になりたいと思い、資格の勉強をしながら調査士事務所に転職しました。…

Question

土地家屋調査士事務所の方に質問です。
土地家屋調査士になりたいと思い、資格の勉強をしながら調査士事務所に転職しました。入った事務所は言い方は悪いですが、ヤンキー上がりみたいな感じの、柄の悪そうな気の強そうな人たちで、調査士の先生は教えかたがきつくてパワハラのような接し方で半年あまりで辞めてしまいました。次に入った事務所ではさらにひどく、先輩からささいなミスから罵声を浴びせられ、胸ぐらをつかまれたり、頭を小突かれたりしました。くそ虫とか、ポンコツとか呼ばれたり、明らかに指導を越えたいじめです。しかも私のような気の弱そうな人間と他の人では全く態度が違います。まだ、勤めてはいますが、もう続けて行くのは難しいと考えています。土地家屋調査士の世界はこういう人ばかりなんでしょうか。自分のような真面目でおとなしい人間は入らないほうがいい業界なんでしょうか。

Answer 1

土地家屋調査士を目指すのに土地家屋調査士事務所に勤める？
まあ、順当なお考えかも知れません。
２ケ所の事務所を経験なされた。
もう、充分ではありませんか。
私は、不動産ってなんだろう？
のレベルから始まって、８か月の勉強で合格しました。
頭、空っぽの方が 何でも素直に吸収できると思います。
お止めになって、勉強の時間の取れるストレスの少ない職場に行かれて そこで、勉強をし直したら、いかがですか？
私は、何も解らずにこの世界に入りました。
司法書士さん、土地家屋調査士さんと交流をもつに当たり、皆さん品位と、礼節を重んじる方なのかな～？
などと、夢膨らませて、お仲間入り させて戴きました。
法務局などは、国民の権利を扱うお役所。
きっと、素晴らしい お方達の いらっしゃる お役所なのかな～？
などと、夢を膨らませたものでした。
今は、法務局の雰囲気もとても良くなりました。

特定の人の出入りの多いお役所です。
又、昔は、業者に、特任制度で資格を戴いた方が多かった。
知識の乏しい方が、書類作成。
申請をするとなると、無理が生じます。
現在、素人の方を対象に登記申請の指導をしているコーナーがございます。
昔は、それと同じような事を、業者が受けていたのです。
そこに、癒着が生じます。
役人は横柄な態度をとるようになり、気に入られない業者は馬鹿にされます。
法務局のお昼時間に、出前が届いたり、近くの事務所のきれいな補助者がお茶の時間には、お茶入れに来ます。
最初は法務局の職員かなと思っておりました。
所長は、法務局の庁舎と隣接する住宅に暮らしておりました。
当然そこには付け届けが届きました。
法務局の大掃除は、業者が行いました。
招待旅行。転勤時には、引っ越し車両の手配から、荷物の積み下ろしまで手伝いました。
歓送迎会。 餞別 所長５万 係長３万 平１万だったな～。
昔は、小さな法務局の出張所があちこちにありました。
今の法務局からは、想像は難しいかも？
なんの、世界も同じ。
生き抜くのには、苦労はつきものですよ。