作業療法士です。 ガキの頃は体が弱く、病院通いが多かったので、医者に憧れた。 しかし私の学力はそれを許してくれなかったw 病院で働く人になりたいってずっと思ってたけど、看護師は女性の仕事ってイメージだったので候補外だった。 高校生になり「医療職って何がある?」って本気で考え始めた頃に、部活で怪我してリハビリ通い。 理学療法士からのリハで、受傷前と遜色ないレベルまで回復し、最後まで部活を満喫できた。 その経験から理学療法士を目指した。 受験時、願書に第二志望を書ける欄がある事に気づいた。 作業療法士の事は資格があることすら知らなかったが、「療法って付いてるからリハビリの一種じゃね?せっかく欄があるのに空欄だと勿体ないから書いとくか」って感じで作業療法学科を書いた。 結果は理学療法学科は不合格。第二志望で書いた作業療法学科で合格orz 理学療法士の未練は絶てなかったが、予備校生活も嫌だったので、仮面浪人で作業療法学科に入学。 しかし一年も経たないうちに作業療法(特に精神障害領域)にはまり、現在に至る。 真面目な理由を聞きたかったのならスンマセン。 こんな奴もいるよって事で。
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