中学生の頃に習った(と思う)文字法定式の考え方を利用する 売上原価 = 期首商品 + 当期仕入 - 期末商品 をベースにわからない期末商品をXとおく 売上原価 = 期首商品 + 当期仕入 - X X = 期首商品 + 当期仕入 - 売上原価 【例題】 売上原価 900 期首商品棚卸高 100 当期商品仕入高 1,000 期末商品棚卸高 ? X = 期首商品100 + 当期仕入1,000 - 売上原価900 X = 200 期末商品は200と求められた。 まあ上記算式がわかっていれば式を書かなくても電卓をたたくだけで計算できると思いますが。
ボックス図を描くと分かり易いと思います。左側に期首棚卸高と当期仕入高を書き、右側に売上原価と期末棚卸高を書きます。 すると、期首棚卸高と当期仕入高の合計から売上原価を引くと期末棚卸高になりますし、期末棚卸高を引くと売上原価になるというものです。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る