内定承諾書提出後の辞退について

Question

内定承諾書提出後の辞退について先月末に内定をいただきました。その企業は私の志望度と高い企業で、営業のお仕事です。
最終面接の前と内定の連絡の電話で「うちが第一志望？」「内定もらったらどうする？」と聞かれ「御社が第一志望で内定いただいたら就職活動はやめます」と伝えていました。

しかし、中学生のころから地元の役場で働くのが夢でした。その夢を諦めきれず公務員試験を受けたいと思い始めました。

役場の採用を受ければ役場、落ちたら内定をいただいた企業に入社したいと思ってます。

しかし今週末に内定承諾書を提出しなくてはなりません。
学校の就職支援の方には電話で公務員試験のことを伝えるように言われましたが、なんて言えばいいのかもわかりませんしそれで内定が無しになっても困ります。

やはり人事の方に正直に伝えるしかないのでしょうか？
それとも承諾書をだしたあと、辞退でもいいのでしょうか？

Answer 1

内定承諾書に法的拘束力はありません。
ですから、内定承諾書を提出してから辞退することも可能です。
もちろん、承諾書を提出してからの辞退はより企業の方に迷惑をかけることになりますし、辞退する時には怒られることもあるでしょう。
同時に、正直に話せば内定を取り消される可能性もあります。

上記を踏まえた上で後はご自身で判断することになります。
承諾書を出してから辞退する人もたくさんいらっしゃいますが、企業に多大な迷惑をかけることは事実ですので、ご自身の良心で判断することになります。

私なら、良心は痛みますが、承諾書を出してから辞退しますね。
企業には申し訳ないですが、こちらも人生かかってますからね。

Answer 2

ずいぶん自分勝手ですね。
あなたを採用するために企業はかなりの投資をしているんですよ？

①内定承諾書を提出する前に正直にいう。
②内定承諾書を提出した後に言う。

どっちも怒られる覚悟でね。
①のほうが傷口は浅いと思いますけど。