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教員採用試験について。 義弟が教員採用試験に8年間受からず、非常勤講師をしているのですが皆様のご意見をお聞かせくだ…

教員採用試験について。 義弟が教員採用試験に8年間受からず、非常勤講師をしているのですが皆様のご意見をお聞かせください。 義弟は30代前半で非常勤講師をしています。やはりかなり難しいことなんでしょうか?私は教職のことはあまりわからず、10年不合格というのは珍しいことではないのでしょうか? 義弟が言うには「40歳でも受からない人は沢山いる。生活も出来てるから問題ない。勉強しても運が無ければ落ちるし」と言っているんですが…。 主人や義父は「いい加減に違う道を探せ。それが嫌なら必死に勉強に取り組め」と何度も話していても効果はありません。 義弟とは約2年間同居したことがあり、その間勉強をしている姿は見たことがありません。(同居期間中はわたしが家事をするから、勉強に取り組んでもらう予定だったのですが…汗) 話しが逸れてしまいましたが、教員採用試験って落ちるのが当たり前なのでしょうか? それとも義弟の考えが間違っている、もしくは甘いのか…。 ご意見をお聞かせください。 *弟は関西在住、中学の社会の教員免許を持っています。もう一科目は不明。この事も不採用の要因になりますか? 主人がここの回答を参考に義弟にアドバイスにして話したいとのことです。

補足

お一人ずつお返事ができないので、こちらで失礼します。 義弟は一次試験は何度か合格していますが、二次で毎回ダメになるようです。これについては生活態度が悪いからだと考えています。(毎日ぎりぎり出勤か数分の遅刻。スーツがヨレヨレ、袖口や襟に穴が開いている。くつも泥だらけなど) 常勤は過去2年間したことがあります。 もう一教科は国語でした。 面接練習などは無駄だからしない。これも運だからという考えだからだそうです。 他の教科の免許はとらない。あくまで中学で社会を教えたいからとのことです。 放っておけばいいのですが、なかなか自立せず義父が困っているので…。(義弟は実家で一人暮らし。義父は親の介護のため他県永住を決めました。固定資産税などが負担だから家を処分したいが、試験を理由に家を出ないので悩まれています)

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回答(9件)

  • ベストアンサー

    私も、30代~40代にかけてこの試験に挑戦しました。 2次まで残れた所もありますが最終合格には届かず、この春からは民間で新たなキャリア構築に挑みます。 この試験を受けて感じたことですが、 ①何らかの理由で「勉強ができなかった」 ②十分な勉強で準備しても「ボーダーラインの集団」に入り、結果不合格 といったことが考えられるのではないでしょうか。 特に②は、定員の決まったどの試験でも同様に起きるでしょう。 同じ落ちるにしても、勉強不足などで「明らかにテスト成績が及ばない」だけではなく、競争率の高い試験ゆえに志願者全体のレベルが高く、「高得点でも順位が定員に及ばない」場合は落ちます。 >面接練習などは無駄だからしない。これも運だからという考えだからだそうです。 練習は、しておいたほうが良いですね。 対策本にありがちな「マナー」「受け答え方」だけでは、同じ対策をした人たちとの「横一線」になってしまいます。 職務上必要な知識(教育法規、公務員関連法規の知識)も聞かれますが、受験者の「教員として働く上での姿勢」を探られることになり、ここをどう答えるかで最終成績が左右されるような気がします。 そして、答え方が「付け焼刃」にならないよう、日ごろから自己分析し、さらに現場教員の知恵を借りて練習の機会を持ってもらうなど、「マニュアル依存」とならないような対策が必要です。 特に自己分析は、他業種のリクルート活動でも有効です。 >他の教科の免許はとらない。あくまで中学で社会を教えたいからとのことです。 その教科一筋でトコトンやりたいなら、それも一つの道です。 但し、いわゆる「社会科」とされる教科(中学社会、高校地理歴史、高校公民)は、募集定員のわりに免許所有者が多く、狭き門となりがちです。 単に「社会が好き」とうだけでも、そういう人はごまんといるし、説得力を欠きます。 ありがちなのが、世間でいう「歴史オタク」「地理オタク」のレベルのまま、歴史や地理の蘊蓄を豊富に持っているというレベルで教員を目指す人。 教科書を軸に、少し範囲を広げてみるのも、授業に彩を添えられるとは思いますが、あくまで同学年全クラスに等しい授業を提供するなど、「学習指導要領に沿って教育に生かす」ことが大前提です。 これが公民分野だと、そこに個人の思想を織り込んでしまうと、学習指導要領から逸脱してしまいかねません。 たとえ、指導要領に謳われていることに対して「私はそうは思わない」「納得できない」と考えている場合でも、指導要領が全てです。 その辺の意識をしっかり持っておられるなら、「あくまで中学社会」でも構わないと思います。 その分、「それに値する」だけの努力は不可欠ですが。 以上ダラダラと書き連ねましたが、少しでも参考になれば幸いです。

  • 私も同じく常勤講師を8年間続け、進路変更したものです。 私の場合、私の希望する都道府県の採用試験がありませんでした。 現在、少子高齢化の時代です。 学生運動の激しかった時代、大量に教職員が採用されており その当時、若者には採用の順番が回らない状況でした。 特に私の担当教科は技術職系の教科になるため、仕方がありませんでした。 ご質問者様の投稿について 1、一次試験合格の経験者なのに採用されない。 2次試験は勤務される学校長からの推薦状等もあります。 この推薦状は勤務状態によって記載が変わるため、臨時職員は必死です。 2、10年間不採用はめずらしいことなのか。 珍しいです。 採用年齢には各県で上限があります。また逆に若い方を採用したい意向があり 道半ばで進路変更する方が多数います。 またその逆に、臨時職員として60代まで働く方もいます。 少なくとも、常勤講師であれば生活ができる給与です。 3、これについては生活態度が悪いからだと考えています。(毎日ぎりぎり出勤か数分の遅刻。スーツがヨレヨレ、袖口や襟に穴が開いている。くつも泥だらけなど) 非常勤講師では非常に収入が少なく、大変だと思われます。 4、夢と現実。 私は進路変更後、会社を立ち上げ経営しています。 やっと15年になりましたが、未練はあります。 その未練をなくすために更に働く日々です。 少子高齢化の波乗り越えることができるといいですね。

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  • 大変申し訳ないですが、8回も落ちているようではもはや絶望的です。 基本的に採用側が「欲しい」と思える人材は1回目で採用します。多少粗削りなところがあっても、未完成なところがあっても、それは「後々で育て」ればいい話ですから。 逆に、8回落ちている。というのは、8回見直しても欲しいとは思えない人材であるということでもあります。1次試験に落ちているようでは論外です。少なくとも、私は同僚として働きたいとは思わないタイプです。 教員採用試験を「運」などと言っているようでは、完全に見当違いです。すくなくとも、私は1回で合格したし、3都道府県受験して、3つすべて1次試験は通過しましたよ。2次試験は試験日が重なったので、1つは受験していませんが… 大変厳しく回答しますが、 1次試験で落ちている人はただ、勉強をしてないだけ。 2次試験で落ちている人は、よほど採用数が少ないか、人格、行動に問題アリ。 だと思いますよ。1回で受かったからすごいってわけではないけど、何回も落ちているのは、同職種的に見ても非常に残念です。

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  • 厳しいようですが、私より年上の義弟さんは教員採用試験にいつまで経っても受かりません。 厳しいようですが、受からない要素はあるのに、受かる要素がありません。 非常勤はなんの足しにもなりません。 ただ単なる穴埋めですから。 多分、正教員としてやっていくことはできませんね。一部分だけ見ても、正教員になったときに生徒に面接指導できないですから。だって、面接は運て言うてる方ですから。 ていうか、こんな方に正教員になって欲しくないです。

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