資格学校の模試は本番より難しいです。 特に新問題は?です。 答えを見ても?です。 模試の結果は気にしないでください。 各学校によって合格圏内・準合格圏内・努力圏 等ありますが 何人受験して何番目かを参考にしてください。 たぶん上位30%ぐらいは合格できます。 本番の試験は確実に過去問をベースに作られます。 新問題もありますが、過去問さえ押さえれば合格間違いなしです。 頭の良い方・完璧主義の方によくありがちです。 全てを完璧に押さえる方法は一つの問題に時間をとられすぎるので 失敗します。 通常は法規以外70%+法規80%で合格基準点です。 得意科目が構造なら構造で80%でも良いです。 全体が72%の正当率でもOKです。 この問題はパスを作ってもOKです。 計画の誰が何を作ったとか 歴史とか 過去問だけ覚えてそれ以外はパスです。 構造・法規等の計算問題はサービス問題です。 絶対にパスしないでください。 基本の勉強は過去問をする事です。 問題になれる事は良い事です。 構造の計算問題で意味が分らなくても 同じような問題ですと 過去問を何回か見ていたら解く順番 を覚えています。 あとは数字を当てはめ計算するだけです。 難しいと思わず全体の流れを見て 自分なりに覚えるのも良いかと思います。
問題集を丸暗記すれば本試験でだいたい80くらいは取れますよ。 また、テキスト照らし合わせて理解すれば合格できるレベルになると思います。 日建の宿題や小テストで点を取る必要はありませんし、見直しの必要もありません。 ひたすら問題を解いて下さい。 ただし、法規は解いた問題の関連ページ等に飛べるようにメモる程度にして手を抜いてもよいと思います。 私は日建に通っていましたが、講義そっちのけでテキスト熟読後、問題集の繰り返しでしたし、宿題も授業中にこなしていました。 眠くなるDVDを見るほど時間に余裕がありませんでしたからね。
確かに模試で高得点の常連さんは、余裕で受かる連中かも知れません。 でも、ギリギリで受かればいいんです。 本番の時だけ合格点に達せすればいいんです。 本番までの勉強スケジュールを見失わないようにして下さい。 私も模試では落第点ばかりでしたが、本番一週間前に急上昇してギリギリ合格しました。 最後の追い込みが重要です。 受かっちゃえば模試での順位など関係ないですからね。
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