儲かる儲からないは、その仕事が、他人や社会にとって有益であるかどうかによって決まります。 科学や学問は、将来的な価値云々といった抽象的な議論はともかく、現実に生きている時代にあっては、ほとんど社会のお役に立つことはない、というのが大方のコンセンサスとなっています。 特に、文学や哲学、心理学などのいわゆる文系学問の大部分は、実業界からは「女のお遊び」、「嫁入り前の暇つぶし」とみなされており、科学でも学問でもないとされ、給料を払ってまで雇用する企業は滅多にありません┐(´-`)┌ そこで、残るは、大学教員への道ですが、これはまあ、他の回答者様の書かれている通りで、よほどの強運の持ち主でない限り、教授にまでなれることは稀です・・・(-。-)y-゚ 70年安保や学生運動の華やかなりし時代なら、石か火炎瓶でも投げて、その流れから組合の幹部→国会議員にでもなる(首相になった人物さえおりますな・・・)というルートもありましたが、それも、現代では難しいでしょうΣ(´д`;) それどころか、知人の息子は、旧帝大を卒業したのに就職先がなく、昨年12月、池に飛び込んで自殺してしまいましたm(_ _)m まあ、心理学なんぞで飯が食えれば御の字(o_ _)ノ彡☆ 儲けようなんて片腹痛いわ<(_ _)>
日本で学者といったらほとんどが大学教授なので 他の学問でも心理学のどの分野でも給料は変わらないよ。 ただ、教授になれればいいけど、なれなかったら普通の就職をすることになる。 普通の就職だと儲からないのが心理学。 その中でも安定して稼げるのは医療系の心理学。 資格を取ればそれなりに需要があるし、給料もそこそこ貰える。
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