ある自己PRの例文で

Question

ある自己PRの例文で「社会の中には、『大きな組織の中での同じような部品』にしかみられない人もいると思います。私はそう思われないようにするためにも、同じ仕事をしながらも独自性が発揮できるような存在でありたい」

というのがありました。
『大きな組織の中での同じような部品』とはどういうことなのでしょう？
具体的にどういう人のことを言ってるのですか？

Answer 1

与えられた仕事しかできない、言われたことしかできない、そんな人です。
もっとも言われたこと”すら”できない人もいますけどねw

よく学生はこういう仕事をやりたい、この能力を生かしたい、といったことを言いますが、実際にはできないことが多いです。
ほとんどできないと言った方が正しいかもしれません。
大きな企業になればなるほど、その傾向は強くなりますね。

所詮は歯車の一つでしかない・・・。
という考えではダメで、自分に与えられた業務の中でも効率化を考え、積極的に行動する必要があるわけです。

Answer 2

『大きな組織の中での同じような部品』
「これやっといて」と言われて
「はい」と言ってやる人。

独自性が発揮できるような存在
「これをやりましょう」と上司に提案し
それを成功に導ける人。