解決済み
エンバーマーについて エンバーマーに興味があるアラサーの女です。過去のエンバーマーに関する質問をいくつか拝見したのですが、葬儀社関係の方で「業界が飽和状態」と言う方もいれば、「人手不足」と言う方もいて、現状が把握できません。 葬儀社関係の方、エンバーマーの方に現在のエンバーマー事情を教えていただきたいです。 また、エンバーミングの将来性と待遇、エンバーマーになるにはやはりIFSA認定の専門学校に行く以外の方法はないかどうかを知りたいです。 質問が長くなりましたが、よろしくお願いします。
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まず、日本でエンバーミングが必要か?需要がどれぐらいあるか? という点を考えていかないと、資格を取ったけど食っていけないのではどうしようもないかと思います。 高い費用を支払って、エンバーミングをしてご遺体の保存をする必要があるケースは、日本の葬儀事情から考えてそう高い割合では無いですし、今後も多死社会で火葬場が不足するとはいえ、次々エンバーミングを施す必要のあるご遺体が発生する状況にもならないと思います。 エンバーミングとは方向性が違いますが、湯灌、納棺をやる方が職業としては稼げるかもしれませんね。 結局、エンバーミングにしても湯灌にしても、葬儀屋が紹介しない事には、ご遺族から積極的に依頼してくるケースは多くないでしょうし。 費用をかけて資格を取ってもエンバする遺体が少ないという意味では『飽和していいる』とも言えますね。
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