解決済み
産休前の従業員のSNSで私に対する誹謗中傷を読んでしまいました。 質問させて頂きます。社歴の長い女性部長がいるのですが、部長として至らないところが多く、日々気をつけるべき部分を指導してきました。 当方は使用者になります。 別の従業員とのトラブルも多い部長でしたが、降格する事も出きないので彼女の成長に期待していました。 社内では情報共有の為、SNSを使用しておりますが、個別のパソコンはない為、共有のパソコンで各人ログインしながらそのSNSを使っています。 ある日女性部長が使用したあとのパソコンを使う事があり、ログアウトされていないSNSの内容を意図せず見てしまいました。 そこには私への不満や非常に幼稚な表現での中傷が同僚へ送信されており、ショックのあまり何ヶ月も遡って読んでしまいました。 現在その女性部長は産休に入っています。 産休・育休明けに100%復職するわけではないので、このまま専業主婦や転職をして、復職しなければ顔をあわせる事はありませんが、復職を希望すれば会社として拒否する事はできません。 しかし、一度失ってしまった信頼関係を修復するのは簡単ではなく、できればこのまま穏便に自主退職してもらいたいと願っています。 単純にショックを受けてしまい、今までのように辛抱強く彼女の成長のを待つ気には到底なれません。 女性部長は産休前に大きな問題を起こし、社内でも全員が歓迎しているわけではない状況ですが、トラブルを認識していた彼女は、復職できなければマタハラだと漏らしていたようです。 何か穏便に解決する方法はないでしょうか。
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>産休・育休明けに100%復職するわけではないので、このまま専業主婦や転職をして、復職しなければ顔をあわせる事はありませんが、復職を希望すれば会社として拒否する事はできません。 産休はともかく、育休は「復帰を前提として取得することができる休暇」ですので、「このまま退職してくれたら」では法律的にまずいのです。 「復帰するのが当たり前」という認識を持ったうえで問題解決を考えましょう。 さて、もうひとつの「当たり前のこと」をご存じないようですね。 使用者たるもの「嫌われて当たり前」「憎まれてナンボ」なんですよ? なぜなら、使用者と労働者は「給料を払う者」と「 給料を受ける者」という真逆の立場であり、利益の追求をするべき使用者はいかに経費を抑えて従業員を最大限使うかを考え、できるだけたくさんの給料が欲しい従業員と相容れることは永劫あり得ないからです。 「労使ともども仲良しこよし」なんて夢見てはいけません。 陰では悪口くらい言われていて当たり前、むしろ、悪口を言われない使用者がいたらお目にかかりたいくらいのもんです。 それくらいで心が折れていては使用者としてメンタル弱すぎですね。 「失った信頼関係」というのも違いますよ。 「仲良しこよしじゃなくなってしまった」=「信頼関係を失った」ではありません。 陰で悪口を言おうが何だろうが、使用者の方針に従って職務を全うするのが部下のあるべき姿です。 しかし、上司の指示命令に従わない、やるべきことをやらない、いくら指導しても改善されない・・そのような部下を「信頼できない」と言うのです。 「成長に期待する」だけではダメです・・ときには憎まれても大鉈を振るって厳しい処分を課すことも必要です。 上司と部下の信頼関係とは、そのようにして築いていくものです。
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