解決済み
東京都1類Bから入都した者です。 都と区を併願できないようにするためです。 さらに言えば、かつては受験日がズレていた国税も 都と区と同じ試験日になりました。 理由としては併願してどちらも合格した者が多い場合にはどちらかにしか入庁できないわけですから、採用時点で欠員が出てしまうからです。 とくに地方公務員の中でも都と区は受験者数が一番多いので、 当然、併願可能ならダブル合格者分の欠員が出てしまいます。 公務員採用試験には住民の税金を利用して行われているので、 採用試験で欠員が許されず、民間のように年に複数回行うのは困難です。 ですから、採用時点でより第一志望の受験者を確保するために あえて併願できないように同日に都と区の採用を行っています。 同じ例としては、 神奈川県庁・横浜や川崎などの政令市・千葉県庁・千葉市・埼玉県庁・さいたま市などはすべて同じ試験日です。 自治体レベルや管轄、地域が近いところは当然併願される可能性が高いので、同じ試験日にして併願による欠員が出るのを防いでいます。
両方受けさせないようにするため。
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