解決済み
怒られて貧血? 些細なことで上司に起こられました。 元はといえば私が見積の数字を間違えてしまったことが原因です。 それを上司に指摘されるうちに上司もかなりヒートアップしたようで、「調子乗っとるんか?」「なんも考えんと仕事するな!」「自分が仕事できると思っとるんか?」等とかなり威圧的に怒られました。 何度否定しても、聞き入れてくれず否定すること事態を辞めました。 数分その状態が続くと、途中から上司の声が遠退きました。症状としては脳貧血のような症状で、立っていられなくなるほどの目眩でした。 流石に顔色が悪くなったようで上司も解放してくれたのですがそこから自分のデスクまで戻ることもできない状態で、しゃがみこんでしまいました。 私は何かの病気でしょうか? 怒られて貧血になることはあるのですか? 病気の場合、何科の病院にかかればよいでしょう?
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それは「迷走神経反射」ですね。 精神的に大きなストレスを感じたり、強い痛みやショックを感じると、自律神経のバランスが崩れて血圧や心拍数が下がり、脳への血液循環量が減って、目眩や吐き気などの症状が起こるのです。 健康な人でも迷走神経反射は起こることがあります。 先日、腹話術師のいっこく堂さんも、お酒が飲めないのに飲んでしまい、それが元で迷走神経反射が起こって失神し、頭を打ってケガをしました。 迷走神経反射が起きた時は、しばらく横になったり、しゃがんで血流が元に戻ると治ります。 症状が起きたのが一度だけなら心配はいりませんが、何度も同様のことが起きるようでしたら「循環器内科」へ行ってください。通常の内科よりも専門的に診てくれます。
なるほど:6
内科で良いと思いますよ。 ちなみに人と対面したりして緊張すると息苦しくなったり、過呼吸のような症状が出たりしませんか? 私もよくフラフラになっていましたが、絶対治してやると思い、悪化するまでの体の変化を克明に感じ取ろうと努力しました。 私のめまいは顔の歪み(鼻骨の変位)、体の歪みによる平衡感覚の悪化が原因だと推察してこれらの是正で無くなりました。 もう数年は出てないですね。 キーワードとしては ・顎(噛み合わせ)の違和感 ・顎関節症 ・上の埋没した親知らず ・慢性的な片側の鼻の鼻づまり ・片側の首、肩こり になるかと思います。これらは私に全部あったものです。 体の歪みに注目してみてください。 鏡に向かって左右の肩の高さを確認してみてください。 あと、肩の前傾ですね。 「首こり、肩こり、腰痛の原因は首や肩、腰ではない」これが私の経験から導きだした結論です。 肩甲骨の違和感や両肩の高さの違いはないでしょうか? 肩甲骨の違和感は日常生活では首肩よりも感じ難いですが、例えば、ゴルフボールを背中と床に挟んで仰向けで寝たとき、痛かったりくすぐったくて寝ていられないような感じと解釈しています。 慢性的な首こり、肩こりに悩んで、マッサージやカイロプラクティックに行っても治らなかったのですが、そもそも原因は首や肩では無かったことに気がつきました。 背中だったのです。 厳密に言えば胸椎、肋椎関節の歪み、旋回、肩甲骨周辺の筋肉の緊張、こりだということになると思います。 ちょっとやってみてもらいたいのですが、ヨガのポーズでよくある「後ろ合掌のポーズ」はできますか? できれば良いのですが、出来ない場合はどちらの手が合わせにくいかで筋肉が堅くなっている側が分ると思います。 私は明らかに利き手の右側が合わせにくかったです。 この事に気がついて首こりや肩こりを治すことができましたが、これによる良い影響は本当に大きかったのです。 治った他の症状を挙げますね。 ・顎関節症 ・顔面と後頭部の痺れ ・顔面の歪みによる笑いにくさ ・唇が歪むような喋りにくさ ・下唇のピクピク(片側に集中) ・飲み込み辛さ ・喉が押されたような苦しさ ・歯ぎしり ・日中のかみ締め ・食事中の片顎で食べる癖 ・首こり ・肩こり ・腰痛 ・立っていても座っていてもフラフラする感じ ・立っていても座っていても真っ直ぐになっていない感じ ・真っ直ぐ歩きにくい歩行障害 ・息苦しさ ・不安感 ・人と対面したときの著しい緊張感の高まり ・緊張したときの異常な口の渇き ・心臓辺りの痛み ・わき腹の痛み ・目のクマ ・眼精疲労 ・ドライアイ ・瞼のピクピク(片目に集中) ・頭痛 ・食後の弱い吐き気 ・集中力の低下 ・記憶力の低下 ・思考力の低下 ・偏頭痛 ・めまい 原因は「胸椎、肋椎関節の歪み、旋回」だったと推察しています。 整形外科では「問題なし」と言われていましたが、よく考えれば右肩が明らかに上がっていましたし、何が「問題なし」だったのか本当に疑問です。 本当に彼らはこの問題に真剣に取り組んで欲しいと思います。 「こんなとこなんで問題になるの?」 とお考えかもしれませんが、これは現代人なら誰でも問題になる可能性がある内容だと考えています。 問題は「腕の上げすぎ」です。 日々、パソコンやスマホを持って操作すると腕や肩が疲れると思いますが、この胸椎付近もテンションがかかり、疲労が蓄積されやすいとみています。 ただ、この付近は肩や首などと違い「コリ」を感じにくいため、慢性化してこれを放置することで歪みや旋回が生じると推察しています。 また、残念ながらこの問題は整形外科では気づいてもらえないようです。 治せないから「問題ない」のかレントゲンの検出限界で「問題ない」のかは分かりません。 では根本原因をどう治すかですが、自宅でストレッチです。 特に重要なのは「第3、第4胸椎」だと考えています。 頭を下げた時に首の後ろに出っ張りがあると思いますが、それが第7頚椎でその下3番目、4番目の骨ですね。 まずは背中のストレッチを進めてみてください。 やって良かったストレッチをまとめていますので、参考までにお読みください。 ・慢性的な首こりの原因と首こり解消法 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275898 ・猫背の本当の原因とは http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275815 ・自律神経失調症の原因 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n259331
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