仕事での電話対応に対して過剰な苦手意識があり、どうしてもその領域に入って働くことが出来ずに前進出来ません。

Question

仕事での電話対応に対して過剰な苦手意識があり、どうしてもその領域に入って働くことが出来ずに前進出来ません。注文対応、受付、案内、商品説明、仕事上での電話対応で使われる日本語が何なのか、何に対してどんな喋り方をすれば適当なのか全く知らずに先に進めません。
ほんとうはデスクワークに就いて経験を重ねて行きたいのですが電話対応に対する恐怖心が深く濃く有ってずっとその領域に入ることが出来ないままの状態が続いています。

丁寧語、謙譲語、尊敬語の使い分けかと思いもしますがどんな喋り方がどれ語なのかも区別出来ませんしこの考え方で仕事上で使う言葉に使い方として合っているのかも判りません。

ほんとうは言葉を気持ち良く使って紙に書かれた書類を使っての仕事をして行きたいのですがどうしても意識の内で電話対応に対する苦手意識が強烈でそれを失敗した場合のことばかりを考えて全くその方向に進め無いままがずっと続いています。

電話対応の際に使う言葉の使い方を学習し使いこなし得るにはどうすればそう成れるのでしょうか？この本を読んで学習して行くのが効果的だよ、この資格講座教材を使うのが良い、この講座を受講すると良い、等、電話対応に適当な日本語の使い方・喋り方を学習し得るのに適切なやり方を教えて下さい。
皆さんはどうやってデスクワークでの仕事上で苦手意識を抱く内側状態に追い込まれる？追い詰められる？ことも無く、リラックスして話せるまでに成れたのでしょうか？電話対応に使える日本語の使い方を得たいです。

Answer 1

電話応対が無ければ、他のデスクワークは気持ちよく出来ると考えながら毎日を送るのはつらいですね。
実際、電話応対が無いデスクワークもあります。
苦手なものは全くやらないで済む職種に就くか、失敗を恐れずに挑んでいくか、残念ながらこの二つしかありません。

現実には電話応対から逃れられないのでしたら、教則本を読むよりも、「習うより慣れよ」です。
電話応対の難しさの筆頭は「相手方のあること」と「瞬時に反応がかえってくる」ことだと思います。
いくらマニュアルで電話応対を頭に叩き込んだところで、相手のあることですし、どんな反応がかえってくるか分からないわけですから、覚えてどうにかなるというものでもありませんね。
まずは先輩方の電話応対をよく聞いて勉強することです。
そつなくこなせるようになるまでには、とにかく数多く電話応対の経験を積むしかありません。
特に電話応対に関しては、（最初は出来なくて当たり前）と開き直り精神も大事です。

（こうきた時にはこう返すのだな）と電話応対の仕方を、毎日、一つは新しいことを身に付ける。
同じ失敗は繰り返さないように心がける。
そんな日々の積み重ねですよ、learningnow7さん。
シドロモドロを繰り返しているうちに、なんとか形になっていくものです。
電話の近くにペンとメモの常備は必須ですよ。